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ちょっと気のきいた大人のたしなみ

下重暁子

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784921192969
ISBN 10 : 4921192960
Format
Books
Publisher
Release Date
February/2015
Japan

Content Description

価値ある出会いによって人は磨かれる。

目次 : 1章 こころ遊ばせる時間(心遊ばせる時間を持とう/ 酒を美味しく飲む作法 ほか)/ 2章 すてきな大人に(どうでもいい話に品性が出る/ 血の痛った人間は言葉から ほか)/ 3章 ナチュラル・シンプルへ(アクセサリーの極意、スカーフとブローチ一つ忍ばせる/ スカーフは百枚お持ちなさい ほか)/ 4章 本物の自分づくり(聞き下手は話し上手になれない/ 沈黙はこわくない ほか)/ 5章 日本に生まれてよかった 百の美(旅先で着物と出会う一期一会の楽しみ/ 赤い爪にふしぎとススキが似合う美しさ ほか)

【著者紹介】
下重暁子 : 早稲田大学教育学部国語国文学科卒業後、NHKに入局。女性トップアナウンサーとして活躍後、フリーとなり、民放キャスターを経た後、文筆活動に入る。ジャンルはエッセイ、評論、ノンフィクション、小説と多岐にわたる。財団法人JKA(旧日本自転車振興会)会長等を歴任。現在、日本ペンクラブ副会長、日本旅行作家協会会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Mica

    なんか古いなと思ったら1980年の物をまとめ直したんですね。かっこよくて強い、粋な女性という感じです。古き良き日本の伝統は受け継いで行かないといけないね。私も粋な大人の女になろうと思います。

  • るい

    「キザな男が好きだ。イキがっているのがかわいい。」その感覚が、なんとも大人の女性だなあとゾクゾクしてしまった。また、「夏こそ黒が美しい」には共感。春はパステルカラー、夏は白と紺を愛してきた私だが、この頃、急に黒が恋しい。黒いトップスとベージュのガウチョを着た女性がカッコよく見え、真似したいと思っていたところだった。大人のたしなみ、少しずつ取り入れたい。

  • フラちゃん

    書いてあることは大人として大切なことでしたが、時折不思議な言い回しが。社内恋愛の章で『内線電話で誘う…』とあり、今どき??と文末をチェックしたら元々の記事が80年代だった(笑) これまで書かれていたものを集めた本だったのですね。

  • みっくん

    自分を持っている人だよなって思う一方で、そう決めつけられるのは嫌って感じる部分も多い。たぶん、身近にいると仲良くできない人。でも、勉強にはなるなぁ。「不良になって」ってのは、納得いかない。大人は演じなくても「よい人」になりたい。都合の良い人は嫌だが。  名言?:「血の通った人間は言葉から」でも、他○名ってくらい、そんなに気になる?○人でも同じだと思う。「他人を考えるゆとりの力」エスカレーターは片側を空けるのは機械のために良くないと思う。右、左、どちらかしか利かない人もいるしさ。

  • こぷく

    ちょっと価値観が古すぎる気はするけど、言ってることはよくわかった。

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