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ずるいpr術

下矢一良

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784799113097
ISBN 10 : 4799113097
Format
Books
Publisher
Release Date
July/2025
Japan

Content Description

一流は、本当に「一流」なのでしょうか?

論文がまったくない学者が、なぜかテレビのコメンテーターになり、高額のコンサルティングや講演料でも引く手数多。
大した商品をつくっているわけではないベンチャー企業が、なぜか多くのメディアに取り上げられ、上場して経営者が名誉と莫大な富を手に入れる。

「素晴らしい商品や実績をつくった『後』で、多くの人に知ってもらうためのPRに力を入れよう」
これが「世間一般」の常識です。
しかし、「成功者の常識」は正反対です。

まず、「一流」と見られるようにPRに注力する。
「一流」と認められることで、人のつながりや資金といった武器を獲得する。
その後、「本物の一流」に育っていく。
「PRで一流と認められる」ことのほうが、「素晴らしい商品や実績」を産み出すより『先』なのです!

実績皆無でも「一流」と見られるなんて、一体どうしてるの!?

読者の皆さんのそんな疑念に応えるため、テレビやメディアの裏の裏まで知り尽くした異彩のPR専門家が、「“あの”有名人が一流と言われる理由」「“あの”大ニュースの舞台裏」「本当に役立つプロフィール作成法」「これだけ知っておきたいSNS活用法」「メディア攻略法」「危機管理」などのポイントをやさしく、わかりやすく、そして面白く“ぶっちゃけ解説”していきます!

【目次】(仮)
1章 一流は皆、本当に一流なのか
2章 自爆するPR、失敗の法則
3章 実績ゼロでも「スゴイ会社」と思わせる法
4章 商品に特徴不要!同業との「格の違い」を築く法
5章 専門的すぎて一般には理解不能な業種の会社が「人気者」になる法
6章 ピンチをチャンスに変える逆転の危機管理法

【著者紹介】
下矢一良 : PR戦略コンサルタント、中小企業診断士。早稲田大学大学院理工学研究科(物理学専攻)修了後、テレビ東京に入社。『ワールドビジネスサテライト』『ガイアの夜明け』の制作にディレクターとして携わる。経営者がリスクをとって戦う中小・ベンチャー企業のあり方に魅かれ、500社以上を取材。スティーブ・ジョブズ氏、ビル・ゲイツ氏、孫正義氏、三木谷浩史氏、〓田明氏、藤田晋氏、前澤友作氏らの著名経営者にもインタビュー経験がある。その後、ソフトバンクに転職。孫社長直轄のメディア事業を担当し、孫社長の情報発信術を間近に学ぶ。新規事業を企画した功績で、年1組のみ選出される「ソフトバンク・アワード」を受賞。2017年に合同会社ストーリーマネージメントを創業。企業や専門家の広報・ PRの支援にあたる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ぷくらむくら

    「身も蓋もない」状況を言語化している本だなぁ、と思った。特に後半の「危機管理」の分析については、面白く読んだ。

  • soyo

    あの本と似たタイトルだけど、メディアに取り上げられるプレスを書くかの本。データをポップに分析し発信し続けると取り上げてもらいやすい⋯なるほどな だから住宅検索サイト各社もアンケートとって発表してるのか

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