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学校裏サイト ケ-タイ無法地帯から子どもを救う方法

下田博次

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784492222805
ISBN 10 : 4492222804
Format
Books
Release Date
April/2008
Japan

Content Description

子どもたちがサイト上で繰り広げる、実名による誹謗中傷。「学校裏サイト」をはじめ、「プロフ」「SNS」などの構造から問題点、解決策までを「子どもとケータイ問題」の第一人者が解説。

【著者紹介】
下田博次 : 群馬大学社会情報学部大学院研究科教授。愛知県生まれ。早稲田大学第一商学部卒業後、(財)日本情報処理開発センター企画調査主任、雑誌記者、放送番組制作会社などを経て現職。「青少年メディア研究協会」を主宰し、ホームページ「ねちずん村」を運営するなど、子どもたちのインターネット・携帯電話利用問題に取り組んでいる。警察庁「少年のインターネット利用に関する調査研究会」座長などを務めた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ひがし

    『「インターネットは自分が手っ取り早く主役になれる世界だ」と子どもらは考えはじめているようだし、その心理をインターネット・サービス業者らは衝いている。』自己顕示欲を手っ取り早く満たせるのはやはりインターネット。Twitter、Facebook……だけどそこには大きなリスクもまた存在します。今では小学生でさえスマホを持つのが珍しくない時代。もう一度、インターネットの負の一面について、考えたいものです。

  • 群馬大学情報学部の教授の著書である。学校の裏サイトは高校時代に少しだけ見たが、自分には合わないと思ってやっていなかった。なので、前略プロフィールやインターネットプリクラなどはそれほどの知識がない。中学の校長が青ざめるほどの内容や軽い出会い系になっているということは個人・学校・社会に悪影響である。一概に高校生以下のネット利用が悪いのではなく、情報リテラシーの落とし込みが学校から生徒へ渡っていることが重要であると思う。

  • FFFT

    自分に子供が出来たらネットととの関わりかたをどのように教えるべきか?この本で扱っている問題には色々考えさせられる。

  • しぃたろ@記録の一部が消失:(

    知っている様で知らなかった学校裏サイトの実態が良く分かった。周りの大人達は子供がインターネット上で行っている事を知る必要がある、という著者の意見に全面同意する。けれど、著者の書き方は冷静な判断力を失わせてしまう形になっていると思った。買って読む程の内容では無いと思う。

  • ナツ

    内容が若干古く流し読み。子供に持たせる携帯は通話機能のみにするべきかも…

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