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子どものケ-タイ利用と学校の危機管理

下田博次

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784879812964
ISBN 10 : 487981296X
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2009
Japan

Content Description

ケータイトラブルの対応に追われる現場の先生のために、今後必要とされるケータイ利用における危機管理について解説。見えにくいネットの中の子どもたちの実態を把握し、その闇に沈む子どもたちを救うための1冊。

【著者紹介】
下田博次 : 青少年メディア研究協会理事長。愛知県生まれ。早稲田大学第一商学部卒業後、(財)日本情報処理開発センター企画調査主任、雑誌記者、放送番組制作から、群馬大学社会情報学部大学院研究科教授、群馬大学特任教授を経て現職。「青少年メディア研究協会」を主宰し、ホームページ「ねちずん村」を運営するなど、子どもたちのインターネット・携帯電話利用問題に取り組んでいる。警察庁「少年のインターネット利用に関する調査研究会」座長などを務めた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • yumechi

    レポート用に流し読み。フィルタリングすればよい、みたいな話?(それで済む訳無いでしょw) しかしデータや多面的な視点がほとんどみられません。そして携帯電話が無くても発生するようなケースを携帯電話のせいだ、と言い切るのはおかしいでしょう。

  • たこやき

    同著者の『学校裏サイト』を読んだ際にも思ったのだが、論拠や客観的データが皆無。そして、定義が曖昧で、でも不安を煽る表現が多い(例えば、有害情報とか、健全育成を阻害、とか言うが、その定義は何だろう?) 危機管理には、まず冷静な分析が必要になるが、思考の材料がなく、ただ危機感を煽るだけ。ネット以前の比較をせずに、ネットによって発生した、みたいな表現も多く、これでは却って危機管理の妨害になりかねない。

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