Product Details
ISBN 10 : 4140884487
Content Description
ウクライナ危機が生んだのは、冷戦以来とも言われる深刻な米ロ対立であった。国際政治はなぜここまで緊迫化してしまったのか?日本が取るべき道はどこにあるのか?すべてのカギを握るのは、プーチンが舵を取る「脱欧入亜」戦略である。クレムリン内外に通じる著者が、日ロ関係を含む国際政治の大変動を展望する一冊。
目次 : 第1章 シー・チェンジの国際政治/ 第2章 ウクライナで何が起こっているのか/ 第3章 ロシア外交の核心/ 第4章 素顔のプーチン/ 第5章 プーチンはアジアをめざす/ 第6章 変貌する国際政治地図
【著者紹介】
下斗米伸夫著 : 1948年、北海道生まれ。法政大学法学部国際政治学科教授。法学博士。専門はロシア政治論、比較政治論。東京大学法学部卒業後、同大学院法学政治学研究科修了。おもな著書に『アジア冷戦史』(中公新書、アジア太平洋賞特別賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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佐島楓
読了日:2016/08/23
ごへいもち
読了日:2016/05/20
sankichineko
読了日:2019/05/31
はる坊
読了日:2015/01/05
coolflat
読了日:2015/03/17
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