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ロシア変動の構図 エリツィンからプ-チンへ

下斗米伸夫著

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784588622038
ISBN 10 : 458862203X
Format
Books
Publisher
Release Date
May/2001
Japan

Content Description

ロシアはどこへ行こうとしているのか。エリツィン時代までの金融危機、環境問題、中央アジアの変動等を、国際関係も含めて総合的に考察。21世紀のロシアの課題を提起し、日ロ関係の方向を示唆する。

【著者紹介】
下斗米伸夫著 : 1948年札幌市に生まれる。東京大学法学部卒。現在、法政大学法学部教授、前朝日新聞客員論説委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ゆうろう

    編者の下斗米先生や他の日本人研究者による章はともかく、ロシア人他?による章は訳文もこなれておらず(あるいは原文からして抽象的、難解か?)自分にはよく理解できなかった。特に最終、第9章「ロシアに未来はあるか?」(アンドラニク・ミグラニャン)の論文は難解で、情け無い限りだがほぼ「飛ばし読み」状態だった。旧ソ連に属した中央アジア諸国の考察にもニ章を割いているが、正に今後のロシア情勢を推し量る点で、肝になる地域だと思う。中央アジア諸国の現状に関する著作も読んでいきたい。

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