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上手に働く人の社内コミュニケーション 結局、会社は思うように動かない。

下地寛也

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784862809827
ISBN 10 : 4862809820
Format
Books
Publisher
Release Date
February/2025
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

仕事にやりがいがない、会議で結論が出ない、評価基準がわかりにくい、組織の体質が変わらない‥‥。本書は、そういった職場での悩みや壁を乗り越えるためのヒントが詰まった一冊です。働くうえで知っておきたい「会社の仕組み」や「コミュニケーションのコツ」をわかりやすく解説しています。コクヨ株式会社でコミュニケーション戦略の責任者を務めている著者による豊富な経験談を交えつつ、相手に伝わる工夫や、動いてもらうためのポイントを丁寧に紹介。「組織の中で消耗せず、結果を残しながら楽に働けるようになる」ことを目指した一冊です。どんな職場の人にも役立つ内容が詰まっているので、ぜひあなたの働き方のヒントにしてみてください!

【著者紹介】
下地寛也 : コクヨ株式会社ワークスタイルコンサルタント。エスケイブレイン代表。1969年神戸市生まれ。1992年文房具・オフィス家具メーカーのコクヨ株式会社に入社。約20年間、顧客向けの営業および商品・サービス提案に従事し、現場目線でのコミュニケーションと課題解決に取り組む。その後、経営企画、業務改善、広報、社内風土改革など多岐にわたる社内業務を担当。現在は、コーポレートコミュニケーション室室長として、社内外の情報発信やブランド戦略、組織風土改革の推進をリードしている。組織におけるコミュニケーションや働き方改革の理論と実践を独自に体系化。同時に、新しい働き方を模索して複業ワーカー(エスケイブレイン代表)としてビジネススキルに関するセミナーや講演、YouTube動画配信などの活動も積極的に行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • _apojun_

    図書館本。 仕事がらみでちょっと調子が悪いタイミングだったので、読むのがしんどかったかも。 ところどころ「そんなことはわかってるんだよ」と心の中でどくづいてみたり。 ただ、書いてあることは至極真っ当で、なんか会社でうまくいかないなー、って思ってる人は一回読んでみてもいいかも。 特に若手の人はここに書いてあることに思い当たることもあるはずです。

  • mach55

    職場ですぐ意識して取り入れたい。実践的論点を追いかけることで、的外れな発言をしない。論点を押さえてから意見を言う。優れたチームの最も重要な特徴は「心理的安全性」。依頼をするときは相手にとってメリットがあることを伝える。発言力を高めるには「自分だったら前の発言に対してどう意見を加えるか」を常に考えながら会議に参加する。聞かれてから考えるのでは遅い。発言の取捨選択時間は5秒。ポジションパワーを持たない立場で指示を出すときは、@相手の視点に理解を示す、A会社の視点で全体の目的を伝える、B自分の視点で指示を出す。

  • kaz

    項目を追いながら、気になるところを斜め読み。一つ一つの説得力は高い。図書館の内容紹介は『要領のいい人は、会社に「使われる」のではなく、会社を「使いこなしている」。会社という組織でストレスなく働くために必要な「3つの視点」を具体的な事例とともに丁寧に解説する。主体的な思考についても触れる』。

  • クリアウォーター

    ★★★★★本書は誰も教えてくれないけど働くうえで絶対に知っておきたいことを一冊にまとめた裏のルールブックである。今より楽に仕事をするためのヒントが具体的な事例とともに書かれている。そして、結論はこれである。仕事をうまくやっていきたいのであれば、コミュニケーションスキルなどのテクニックを磨くのではなく、まず、自分が今いる「会社」という組織がどのようなアルゴリズムで動いているのかを理解することが始めるべきである。なぜ、このような結論に至るのか。本書に書かれている具体的な事例を通じて納得感が得られるハズである。

  • もきち

    今年度の人事考課の評価に対する疑問が生じたため、本書を読んでみました。視点が自分よがりになってしまっていたのが不満の原因だと気づけました。持っている手札をいかにうまく使っていくかを意識して、さらに相手の心理(考え方)を読むことが成長の鍵に繋がると感じます。次年度は気持ちを読み取る工夫を凝らしていきたいと思います。

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