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あの明治大学が、なぜ「女子高生が選ぶno.1大学」になれたのか?

上阪徹

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784492557815
ISBN 10 : 4492557814
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2017
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
上阪徹 ,  

Content Description

女子学生比率30%超、受験者数11万人超…。躍進する明治大学への徹底取材から、少子化時代の顧客獲得、企業改革のヒントを探る。


【著者紹介】
上阪徹 : 1966年、兵庫県生まれ。1985年、兵庫県立豊岡高校卒業。1989年、早稲田大学商学部卒業。ワールド、リクルート・グループなどを経て、1994年よりフリーランスとして独立。経営、金融、ベンチャー、就職などをテーマに、雑誌や書籍、webメディアなどで幅広く執筆やインタビューを手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • ヒデミン@もも

    表紙のイメージとは違った。土屋学長のイノベーティブな性格がよくわかる。『若い人よりジジイの方が革新的。若い人は将来の不安があるから思い切った一歩を踏み出せない』という土屋学長。私は、ジジイの方が守るべきものが大きいから革新的になれないと思っていた。『共創教育』は、英語でイノベーティブと訳されるが、コー・クリエイティブ相互につくる。そして、東京の私立大学の学長が語る地方創生論。偉人な凡人。私も明治大学に入学したくなった。笑笑

  • 白河清風

    バンカラな大学の代表格の明治大学が女子高生が選ぶNO.1大学になった。高校生が志願したい大学ランキングでは2016年7月以来で8年連続で男子一位、女子も2016年以外一位を続けている。なぜ女子の支持が高くなったかについて98年にできたパウダールーム付きのリバティータワーを手始めに、新学部の創設(情報コミュニケーション学部、国際日本学部、総合数理学部)、豊富な補助金をベースとした留学への取り組み、就職支援行事、女子高生をターゲットとした広報活動、漫画文化をベースに北京大学との提携などを作者は挙げる。

  • ごへいもち

    面白く読んだ。タイトルにJKを入れた戦略勝ちかも٩( ᐛ )و

  • たか

    和泉キャンパスの図書館見学したい.

  • Tatsuya Hirose

    【明治大学という「企業」の改革】 「おい。違うだろう?こっち側じゃなかったっけ?」というのが第一印象。著者の上阪さんはブックライター塾でお世話になった塾長。読み進めると明治大学の「企業努力」が凄かったことが見えてくる。企業の意識改革のような組織の変革の連続だ。留学制度充実などは将来の学生にはとても魅力的なハズ。大学選びという過程で「偏差値による評価」から「(大学の)機能・サービスによる評価」の比率が高まるという全うな流れが起こっているのかな。大学の機能充実という点では、近大、立命館あたりも似てそうだ。

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