Books

Aiと著作権

上野達弘

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784326404353
ISBN 10 : 4326404353
Format
Books
Publisher
Release Date
February/2024
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

高機能生成AIは著作権の夢をみるか? 世界各国の最新動向と我が国における議論状況を踏まえ、今後の法規制の在り方を検討する。

高機能生成AIの登場により、AIをめぐる著作権制度の在り方には、かつてないほど大きな注目が集まっている。権利者側からは法規制の見直しが叫ばれ、政府も各種対応に追われるなど、一種の社会的な混乱が生じているなかで、どこまでコンセンサスが得られ、どこから先に議論の余地があるのか、珠玉の論攷と座談会を通じて徹底分析。

【著者紹介】
上野達弘 : 早稲田大学法学学術院教授。京都大学法学部卒業、同大学院法学研究科博士後期課程単位取得退学

奥邨弘司 : 慶應義塾大学大学院法務研究教授。京都大学法学部卒業、ハーバード・ロースクールLL.M.課程修了。電機メーカー法務本部勤務、神奈川大学助教授を経て、2013年より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • メガネ3号

    分かったような分からなかったような。難しかった。この本の解説書が欲しいところ

  • Jey.P.

    生成AIと著作権法に関して、学習・生成・AI生成物への著作権保護の3パートに分けた論文集 + 座談会。LoRAの学習などで侵害が認められる可能性があるなど、今までのイメージと違った説が書かれていて興味深かったが、全体的に複雑すぎて少し読んだだけでは理解できない。この話がSNSで丸腰の人たちが議論してるのは地獄だと思った。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items