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世界史の地理的構造 叢書ベリタス

上野登(経済地理学)

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784860140588
ISBN 10 : 4860140583
Format
Books
Publisher
Release Date
February/2012
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
上野登 ,  

Content Description

目次 : 労働様式概念の視点に立つ/ 第1部 世界の地理的歴史的構造の形成(地理的史的構造の視点の登場/ 二期社会の展開/ 帝国システムの形成/ 四季社会の登場)/ 第2部 国民経済から世界経済へ(国民経済型国家間抗争/ 価値の無限追求と環境の制限性)/ デジタル革命後社会

【著者紹介】
上野登 : 1926年福岡県生まれ。1950年九州大学経済学部卒業。広島県立労働科学研究所、宮崎大学教育文化学部教授、九州共立大学経済学部教授を経て、宮崎大学名誉教授、経済地理学会名誉会員、宮崎県山岳連盟会長、「土呂久・松尾鉱毒被害者を守る会」会長、アジア枇素ネットワーク代表、林野庁「綾の照葉樹林復元プロジェクト」署名、NGO「てるはの森の会」代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ヴィクトリー

    著者の過去の著書四冊をまとめたもののようだが、集大成的なものでは無く、概説的なものになっているのでいろいろと理解しにくい。著者も「説明不十分と言う御批判を受ける事を覚悟して」と書いているが、全くその通りで、特に用語の説明が不十分なのは致命的だ。「二期社会から四季社会へ」とあるが、四季社会の定義がこの本には無いんですけど…。章のタイトルに使われるような言葉ぐらいは説明して欲しい。他の本も読めということか。私は読まないと思うが。事情もあろうが誤植らしきものが多いのも悪印象だ。

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