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ISBN 10 : 4022617780
Content Description
元東京都監察医務院長として30年以上、死体の検死を行ってきた著者が、いつも念頭に置いていたのは死者の人権を守ることだった。では正しく検死を行うにはどのような方法を用いればいいのか。それが「8何の原則」だ。名監察医が初めて明かしたすごい検死の方法とは。
目次 : 1何 いつ(時間)―その死体はいつ殺されたのか/ 2何 どこで(場所)―どこで殺害されたのか/ 3何 誰が(犯人)―誰に殺されたのか/ 4何 誰と(共犯)―共犯はいるのか/ 5何 何ゆえに(動機)―なぜ殺害にいたったのか/ 6何 誰に対して(被害者)―被害者は誰なのか/ 7何 いかにして(方法)―どのように殺害されたのか/ 8何 いかにした(結果)―最後はどうなったのか
【著者紹介】
上野正彦 : 1929年茨城県生まれ。医学博士、元東京都監察医務院長。東邦医科大学卒業後、日本大学医学部法医学教室に入る。59年東京都監察医務院監察医となり、84年同院長となる。89年の退官後に出版した『死体は語る』は65万部を超える大ベストセラーとなった。現在は、法医学評論家としてテレビ・雑誌などで活躍している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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シュエパイ
読了日:2013/09/28
ひよこ
読了日:2021/02/15
buchi
読了日:2016/01/31
くり坊
読了日:2013/12/02
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読了日:2013/12/02
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