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どこから来たのか どこへ行くのか ゴロウは? ジブリ

上野千鶴子

User Review :3.0
(1)

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784198652128
ISBN 10 : 4198652120
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2020
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

「アーヤと魔女」を手掛けた宮崎吾朗が語る半生。父・宮崎駿との衝突と葛藤の日々、そしてついに勝ち得た賞賛の言葉とは?

Customer Reviews

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宮崎吾朗監督の考えがわかる一冊。三鷹の森...

投稿日:2021/04/23 (金)

宮崎吾朗監督の考えがわかる一冊。三鷹の森ジブリ美術館の成功を経て、22年開業のジブリパークの建築に関わる中で、スタジオジブリ初の3DCG映画アーヤと魔女を世に送り出すなど、スタジオジブリの進化に挑戦し続ける宮崎吾朗の意外なほど地に足のついたシンプルな考え方はそれ自体が周りを安心させるものと感じた。本の題名の通りゴロウとジブリはどこに行くのか今後も期待高く見届けたい。

おにぎり さん | 千葉県 | 不明

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • なるみ(旧Narumi)

    上野千鶴子先生と宮崎吾郎さんの対談が面白かったです。アーヤと魔女、録画してあるので早く観たいと思います。

  • akihiko810/アカウント移行中

    ジブリの宮崎吾郎を映した写真と、宮崎吾郎と上野千鶴子の対談。印象度B+  この本の題名通り、ゴロウは「どこから来たのか どこへ行くのか」よくわからない人だろう(笑)彼の原点と今後を上野が聞き出す。上野が「あなたの父は戦争経験者だからテーマがあるけど、あなたにはない」と指摘すると、「これは僕ら世代の弱点ですね」とあっさり認める。テーマがないのに監督ってどうなの(苦笑)上野が「あなたたちは3.11、コロナ後の世界と「破局」のあとの「良くなることのない世界」を生きなきゃならない、そういうのを作るべき」と助言

  • kamakama

    宮崎駿の息子でアニメ映画「ゲド戦記」「コクリコ坂から」の監督である宮崎吾朗を、タイの女性フォトグラファーKanydaが撮り、社会学者の上野千鶴子がインタビューするという、なんともおもしろい本です。吾朗氏に対する上野さんがとても優しい(突っ込みは鋭いですが)のが印象的です。

  • 江藤 はるは

    ゴロウと魔女。

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