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ISBN 10 : 4106105241
Content Description
縄文を知らずして日本人を名乗るなかれ。私たちが旬の味覚を楽しむのも、南向きの部屋を好むのも、鍋料理が恋しくなるのも、主婦が家計を預かるのも、玄関で靴を脱ぐのも、家々に神棚や仏壇を祀るのも、みなルーツは縄文にあった!驚くほど「豊か」で平和なこの時代には、持続可能な社会のモデルがある。建築学者でありながら、縄文研究を三十年来のライフワークとしてきた著者が熱く語る「縄文からみた日本論」。
目次 : 縄文人って何?/ 山海に生きる/ 日の出を遙拝する/ 土鍋を火に掛ける/ 土器に魂を込める/ 旬を食べる/ 注連縄を張る/ 漆を塗る/ 玉をつける/ 晴れを着る/ 恋を歌う/ 男は山野を歩く/ 女は里を守る/ 祖先と太陽を拝む/ 大和魂に生きる/ 和して楽しむ/ 「縄文日本」の未来
【著者紹介】
上田篤 : 1930(昭和5)年、大阪に生まれ大陸に育つ。建築学者、評論家、西郷義塾主宰。京都大学工学部卒。元建設省技官、元大阪大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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やすらぎ
読了日:2022/11/11
tamami
読了日:2022/11/12
さきん
読了日:2018/05/19
あずき
読了日:2017/07/19
佐藤一臣
読了日:2021/09/11
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