Books

超一流諜報員の頭の回転が速くなるダークスキル -仕事で使える5つの極秘技術-

上田篤盛

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784847072314
ISBN 10 : 4847072316
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2022
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

元防衛省情報分析官が、
仕事で圧倒的な成果が出る
超一流諜報員の頭の使い方を解説!

「仕事の失敗=死か投獄」という職業である諜報員は、なぜ、極限状態の中、冷静に迅速に仕事を成功させることができるのか――。

その答えは、思考のフレームワークを身につけているから。「人心掌握」「情報収集」「分析」「記憶の整理」「実行」など、成果が出る「型」を頭の中に入れているからです。

この型を使うことで、頭の回転を一気に上げ、どんな困難なミッションも完遂することが可能になります。

本書は、アメリカCIA、イギリスMI6、ロシアSVR、イスラエルモサドから、陸軍中野学校まで、歴史を知りながら、世界中の優秀な諜報員の頭の使い方を解説し、仕事で成果を出す方法を紹介します。

諜報員のテクニックは、秘密任務で使われるため、なかなか表に出てくることがありません。しかし、元防衛省情報分析官というインテリジェンスの専門家である著者が、様々な資料からその極秘テクニックを見つけ出し、紹介しています。

表にはなかなか出てきませんが、その技術はシンプルで効果的です。あらゆる仕事に応用できる、誰もが実践できる、諜報員のテクニックを1冊にまとめたのが本書です。



(著者プロフィール)
上田篤盛
(うえだ・あつもり)
元防衛省情報分析官。
株式会社ラック「ナショナルセキュリティ研究所」シニアコンサルタント。
1960年広島県生まれ。防衛大学校(国際関係論)卒業後、陸上自衛隊に入隊。2015年定年退官。
在職中は、防衛省情報分析官および陸上自衛隊教官として勤務。93年から95年まで在バングラデシュ大使館において警備官として勤務し、危機管理などを担当。
情報分析官としての経験、独自の視点から執筆する著書は好評を博している。
『未来予測入門』(講談社)、『情報戦と女性スパイ』『情報分析官が見た陸軍中野学校』『戦略的インテリジェンス入門』『中国が仕掛けるインテリジェンス戦争』『武器になる情報分析力』『インテリジェンス用語事典(共著)』(いずれも並木書房)、『中国の軍事力―2020年の将来予測(共著)』(蒼蒼社)など著書多数。
現在、官公庁および企業において、独自の視点から「情報分析」「未来予測」「各国の情報戦」などに関するテーマで講演を行なっている。

【著者紹介】
上田篤盛 : 元防衛省情報分析官。株式会社ラック「ナショナルセキュリティ研究所」シニアコンサルタント。1960年広島県生まれ。防衛大学校(国際関係論)卒業後、陸上自衛隊に入隊。2015年定年退官。在職中は、防衛省情報分析官および陸上自衛隊教官として勤務。93年から95年まで在バングラデシュ大使館において警備官として勤務し、危機管理などを担当。現在、株式会社ラックのナショナルセキュリティ研究所のシニアコンサルタントとして、諸外国のサイバーに関わる施策等に対する研究と、国家および企業い対するサイバーセキュリティの啓発活動に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • スプリント

    ダークスキルは最後まで登場せず。

  • デスカル

    抽象的であまり役に立たなかった。諜報員の仕事という印象▼優れた諜報員は見た目等は普通。何事にも興味を持って探求し文物や知識があって判断力に優れて頭脳明晰▼情報収集→分析→行動決定→行動に移す▼組織内の自分の地位を考え、どんな役割を担っているか認識▼目的意識を持って周囲をしっかり観察する▼情報源を批判的に見る▼なんとなく変だというモヤモヤを軽く扱わない→感情が揺さぶられる情報は注意、数字を疑う

  • あべし

     仕事を早くするためには、とにかく型をまずは身につけることが大切だと思った。ここに書かれていたいくつかの型は、自分の仕事にも活かすことができそうだし、子どもたちとの信頼関係づくりにも一役買いそうだ。  DADA。SADR。CIAの5つの仕事のサイクル。オープンクエスチョンとクローズとクエスチョン✖️現在の問いと未来の問い。  様々な型が紹介されており、理解するまでに時間はかかったが、まずは理解できたであろう型から活用してみる。そして、自分のものにしていく。  このような型の良さはやってみないとわからない。

  • Sumiyuki

    んー。コンサル本読んだ方がよかったかな。

  • もあ

    元防衛省情報分析官が、仕事で圧倒的な成果が出る超一流諜報員の頭の使い方を解説!「仕事の失敗=死か投獄」という職業である諜報員は、なぜ、極限状態の中、冷静に迅速に仕事を成功させることができるのか​──。その答えは、思考のフレームワークを身につけているから。「人心掌握」「情報収集」「分析」「記憶の整理」「実行」など、成果が出る「型」を頭の中に入れているからです。この型を使うことで、頭の回転を一気に上げ、どんな困難なミッションも完遂することが可能になります。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items