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ハーバード式不動産投資術 資産26倍を可能にする世界最高峰のノウハウ

上田真路

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784478111574
ISBN 10 : 447811157X
Format
Books
Publisher
Release Date
February/2021
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

ハーバード大学院直伝の不動産投資の入門書。@デザイン、Aファイナンス、Bチームビルディン
グ、C景気サイクル&出口戦略、D再現性&成長性の5つの観点から成功する不動産投資の極意をわかりやすく解説。5つの軸で平均値を上回ること=Creating αを生み出せれば、あなたは勝ち残れる大家になれる。

【著者紹介】
上田真路 : 建築家・不動産投資家。KUROFUNE Design Holdings Inc.代表取締役CEO。ハーバード大学デザイン大学院(GSD)で不動産投資と建築デザインを学び、投資理論とデザインの力を融合させたユニークな不動産投資を行う。鹿島建設入社4年目に不動産投資を開始。メガ大家集団をメンターに持ち、指導を仰ぎながら不動産投資をスタートする。最初に行った東京・神楽坂での新築マンション開発では超狭小地に苦労し、辛酸を舐めつつも独自の不動産投資スタイルを確立する。現在5棟の超優良物件を保有。保有物件の中では投資額が4年間のうちに26倍になったものもある。1982年高知県生まれ。早稲田大学理工学部建築学科、同大学院卒業後に鹿島建設入社。大学院卒業時にリゾートホテル開発プロジェクトにより早稲田大学小野梓芸術賞を受賞。同社では国内外で建築設計や大規模な都市開発業務に従事。鹿島建設社長賞、グッドデザイン賞、SDレビュー賞などを受賞。2016年、ハーバード大学デザイン大学院へフルブライト留学。2018年、GSD不動産デザイン学科を卒業。外資系不動産ファンドでの投資業務を経験した後、KUROFUNE Design Holdings Inc.(デザイン事務所兼不動産ファンド会社)を創業し独立。現在はハーバード学生寮生活で得た原体験をもとに、住まいと学びを融合させた国際学生寮「UShare」を開発運営する。また、慶應義塾大学SFC特任講師、早稲田大学特任講師として「不動産デザイン」について教えている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • よしたけ

    新築鉄筋コンクリート造での不動産投資指南本。著者が大成功した事例は、現在と市況が違う時期に著者は取り組みを開始しているので、でそのまま応用はできないが、ハーバード大学で理論を学び実践に移してきた著者の方法は参考になる。特に著者が旨味を得られると主張するのが、都心狭小地もしくは変形地。間取りや建築工法を工夫することで、普通の投資家やゼネコンが手を出さない物件がお宝に代わるという考え方。設計工法のほかにも、不動産投資には不可欠である収益計算法や融資獲得法も余すところなく紹介している。良書といえるだろう。

  • いれち

    狭小な商業エリアの土地に高層ビルたてて、住宅、オフィス、テナントなど。そのエリアのニーズをデザインと設計で取り込むことを得意とした大家の本。 キャピタル、インカムどちらもで中リスク中リターン。3〜5年サイクルで売却。1億〜4億のニッチな金額。都心エリアを中心に展開していく戦略

  • そると

    今まで読んだ不動産投資の本の中で、1番ピンときた。税金のことや具体的な実務のことはあまり触れられていないので、この本以外にも読んだ方がいいと思うけど、不動産投資への姿勢についてすごく参考になった。「不動産をデザインして、住む人や街の環境をより良くする」という考え方は、とても良いなと思った!

  • kinghaya

    ★ まぁ、この人の投資スタイルがこうだ、という訳で、基本的な話ではあった。

  • まさき

    正直、「ハーバード」などと有名大学名を冠することで読書の関心を煽ろうとする本を敬遠していたのだが、読んでみると、数多ある不動産投資本と一線を画しており非常に有用だった。不動産をただの「投資の手段」としてみるのではなく、「不動産を通していかに街を良くしていけるか」を意識した発想には感銘を受けた。本来そうあるべきだろう。何度か読み直したい。

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