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ラップとデ-タの真実 東スポ西の仕掛人直伝

上田琢巳

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784861915833
ISBN 10 : 486191583X
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2009
Japan

Content Description

目次 : 第1章 新・ラップ理論(なぜ、ラップが重要なのか?―ラップこそ能力を識るバロメーター/ カブラヤオーが刻んだ衝撃ラップ―実証「ラップ」にこそ強さが現れる ほか)/ 第2章 G1的中に学ぶ、データ抜き取りのセンス(09年秋華賞―“上がり”より“前後バランス”を重視して成功/ 09年宝塚記念―上がり“3F”ではなく、“2F”に現れた確かな適性 ほか)/ 第3章 ラップで読み解く最強馬(異次元のミラクルラップ サイレンススズカ/ 超前傾のサイボーグラップ カブラヤオー ほか)/ 特別収録 仕掛人の競馬半生(反省)記(競馬業界に入ったきっかけ/ 当時の競馬事情 ほか)

【著者紹介】
上田琢巳 : 昭和17年1月1日生まれ。同志社大学卒。競馬専門紙『1馬』では編集に携わり、競馬新聞の馬柱の礎を築く。この時代にレースラップに関心を抱き、覆面記者として展開した予想が好評を博す。平成元年より東京スポーツ新聞社(大阪スポーツ)にて予想を開始。説得力抜群の予想コラムは絶大な人気を誇っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 雲をみるひと

    10年近く前に出版された競馬本。馬券術は理解に疲れるという理由で長らく温めていたが、内容は馬券術ではなくレース分析➕作者の自伝であり競馬に関心がなくても楽しめそう。

  • 鴨の入れ首

    2009年刊。2007~2009年頃の競馬をラップの側面から分析した本です。その他にもオグリキャップやディープインパクトなど当時の古今の名馬も取り上げられており、それはそれで参考になる本でした。昔の本ですが、それなりに興味深い本ですね。

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