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フランス人に教わる3種の新蒸し料理

上田淳子

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784416619803
ISBN 10 : 4416619804
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2019
Japan

Content Description

フランスの家庭では、食材はゆでるよりも蒸す方が主流。水やスープで“蒸す”ことで、食材のうまみをとじこめ、身はふっくら!新感覚の蒸し料理65品。

目次 : ヴァプール(えびとアスパラガスのヴァプール アイオリソース/ かきのヴァプール ブルーチーズソース/ サーモンのミキュイ ヨーグルトソース ほか)/ エチュベ(白い野菜のエチュベ/ 緑の野菜のエチュベ/ 白菜のバターエチュベ ほか)/ ブレゼ(豚肩ロース肉と野菜のブレゼ/ 手羽元と玉ねぎ、セロリ、トマトのタジン風/ 骨つき鶏もも肉と栗のブレゼ ほか)

【著者紹介】
上田淳子 : 料理研究家。辻学園調理技術専門学校卒業後、同校の西洋料理研究職員を経て渡欧。スイスのホテルやベッカライ、フランスではミシュランの星つきレストラン、シャルキュトリーなどで約3年間料理修業を積む。帰国後、シェフパティシエを経て、料理研究家として独立。自宅で料理教室を主宰するほか、雑誌やテレビ、広告などで活躍。ワインに合う日本食の提案イベントや、双子の男の子の母としての経験をいかした子どもの食育についての活動も行う。確かな技術とわかりやすい教え方に定評がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • たまきら

    よだれが出っ放しです。シンプルで、無駄の少ない調理法3種類は、和食の技巧と同じものを感じました。一緒によだれを垂らしていた友人が、「日本人ならしょうゆだよね」そう、こちらではバターなのです。イタリアならオリーブオイル、韓国ならごま油じゃない?とわいわい言いつつ楽しく読みました。

  • まげぽん

    あぁ!どれもとても美味しそう!フライパンで蒸し野菜料理が作れるなんて!蒸し器じゃなくても良いみたい。フランスのおばんざい的なお料理が大好きなので近々挑戦する予定。

  • みい

    フランス料理風なもの作ってみたくてこちらの本をめくる。「長いものブルゼ赤ワインソース」なるものを作ってみる。イメージができてなくてうまくいかず。やっぱり美味しいビストロ見つけて通いますか。

  • 訪問者

    シリーズを続けて読む。3つの蒸し料理とは、具材を蒸気でふっくらと蒸し、別に作ったソースをかけて食べる「ヴァプール」。少量の水と油脂を入れて蒸し煮にする「エチュベ」。塊肉などを調味液やスープで蒸す「ブレゼ」。

  • 白黒豆黄昏ぞんび

    何品も作って美味しくいただきました。

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