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定年ラジオ

上柳昌彦

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784866730684
ISBN 10 : 4866730684
Format
Books
Publisher
Release Date
August/2018
Japan

Content Description

定年のその年にまさかの前立腺ガン発覚!?たけし・タモリ・さんまお笑いBIG3、ラジオでの逸話…etc定年後も戦い続けるすべての人へうえちゃん初の自伝的エッセイ。

目次 : ラジオパーソナリティー夜明け前/ 転校生だった僕とラジオ/ アナウンサーへと導かれし頃/ 先輩の溜まり場とジャンケンマン/ 華やかし頃、音楽番組の日々/ 仕事のない日々タモリさんとの出会い/ 荒馬に乗って、見たことのない景色を/ 2つの「サプライズ」/ 鶴瓶師匠とGOOD DAY/ その場にいた東日本大震災/ 朝がほのぼの明ける頃/ 退職の日 そして前立腺がん/ これからのラジオ こらからの人生

【著者紹介】
上柳昌彦 : 元ニッポン放送、現・フリーアナウンサー(ミックスゾーン所属)。1957年8月1日生まれ。現在「あさぼらけ」「金曜ブラボー。」「笑福亭笑瓶日曜日のそれ」(ニッポン放送)にレギュラー出演。2017年定年退職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • コットン

    ウクレレいっしーさんのおすすめ本で有名アナウンサーの自分史的エッセイ。『職員用トイレにて』:先生から「アナウンサーになったら」と言われたのが印象的。色々な有名人の人の横顔が垣間見れるのがいい。自分は『大滝詠一さんの言葉』の第一声のラジオ愛が好き。

  • gtn

    他の本だが、伊集院光が「週刊ダイナマイク」における著者とタモリのやり取りが怖くて聞けなかったとのこと。著者ならタモリを乗せるくらいの合いの手は打てるのにわざとやらず、必要最小限のことを言って様子を見る。タモリの気分が盛り上がってきたらそれでよし、駄目なら著者が一人で進行するといった調整をする。プロを畏怖させるテクニックを持つ著者。たまにradikoで「あさぼらけ」を聞いているが、定年後の肩肘張らない口調が心地いい。

  • やまねっと

    関西在住だが、この上柳アナのことは高校生の頃から何故か知っていた。だがしかし、どこで知ったのかを思い出せない。その答え合わせのためにもこの本を読んでみたけど、正解には辿り着かなかった。 随分色んな番組を担当していたのだなと思った。そのどれかで知ったのだろうが、思い当たらない。 今は鶴瓶の相方としての上ちゃん、ごく稀に聴く朝ぼらけの人として認知している。フォローが上手い人だという印象を持っている。 この本で前立腺の大事さを痛感した。長生きして鶴瓶を操って欲しい。 朝ぼらけもたまには聴こうと思った。

  • nonicchi

    佐久間宣行さんのANN0に伊集院さんがゲスト出演された時、まさかの上ちゃん乱入!その時この本が話題になってたのがきっかけです。私はTBSラジオ派ですが、上柳さんの声を聞くと「ああニッポン放送だ」とわかる位、ニッポン放送を代表するアナウンサーと一目おく存在の方でした。「負け戦が多い」と自嘲されてましたが、なかなか数字の取りづらい時間帯だからこそ、任されていた印象を受けます。今週末、久米さんのラジオにご出演予定。今から楽しみです!

  • 西澤 隆

    ラジオの距離感だよなあと思う。僕にとっての上ちゃんはオールナイトニッポン二部のひと。みゆきさんは聞かずに3時ちょっと前に起きて聞いていたのだけれど番組のコーナーとかエピソードはもうなにひとつ覚えていない。残っているのはただただ「夜中を一緒に過ごした」という親近感。一度も会ったことはなく相手も自分を絶対に知らず。でも長い時間を経てもあいかわらずある実感を伴った親近感。なんだかものすごく微笑ましく「アニキ」の仕事話を聞いた気分。なんの教訓もなく、なんの「明日から変わろう」という決意もない読後感が心地よいのです

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