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触媒化学

上松敬禧

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784254255867
ISBN 10 : 4254255861
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2004
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

大学や高専における教科書として、触媒の歴史と役割、固体触媒の表面、固体触媒反応の素過程と反応速度論など、触媒化学の要点を説き起こし、その本質が理解できるようにやさしく、わかりやすく解説する。

【著者紹介】
上松敬禧 : 1940年東京都に生まれる。1968年東京工業大学大学院工学研究科博士課程単位取得退学。現在、千葉大学工学部共生応用化学科教授。工学博士

中村潤児 : 1957年北海道に生まれる。1988年北海道大学大学院理学研究科博士課程修了。現在、筑波大学物質工学系助教授。理学博士

内藤周弌 : 1943年北海道に生まれる。1970年東京大学大学院理学系研究科博士課程修了。現在、神奈川大学工学部応用化学科教授。理学博士

三浦弘 : 1947年山形県に生まれる。1975年東京工業大学大学院工学研究科博士課程修了。現在、埼玉大学工学部応用化学科教授。工学博士

工藤昭彦 : 1961年東京都に生まれる。1988年東京工業大学大学院総合理工学研究科博士課程修了。現在、東京理科大学理学部応用化学科教授。理学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • jiyu2.0

    図書館でたまたま見つけて読んでみた。最初の方以外はさらっと読み流したが、触媒を理解する際に必要な知識が体系的にまとめてあり、今後触媒を勉強刷る際に役に立ちそうだと思った。中でも表面の構造との関係性について中盤から触れており、表面構造の制御時に役立つと思った。また、光触媒などの社会的価値についても触れており、水素エネルギーの重要さも何となく理解できた。しかし、バンドギャップの事に触れている際にSiCについてが浅くしか説明されていなかったのが個人的に不足を感じる。

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