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ビジネス教養としてのミュージカル

上村由紀子

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784800593467
ISBN 10 : 4800593468
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2025
Japan

Content Description

『ショウ・ボート』から『バック・トゥ・ザ・フューチャー』まで読めば必ず観たくなる「ミュージカル沼」へようこそ!観劇4,000回以上の著者が教えるミュージカルのすべて。

目次 : 第1幕 ミュージカルのキホン(ミュージカルとは何か?/ ミュージカルの作り方)/ 第2幕 ミュージカルの楽しみ方(ブロードウェイミュージカル/ こんな気分の時はこのミュージカルがお薦め!/ さっそくミュージカルを観に行こう!)/ 第3幕 独自の進化を遂げた日本のミュージカル(日本でのミュージカルの歴史とその進化/ 日本でのミュージカル公演主催企業と劇団/ ミュージカルの舞台で活躍する俳優たち)/ 第4幕 ミュージカルビジネス(ミュージカルの市場規模とその動向/ ミュージカルビジネス/ ミュージカルでファンを増やす戦略/ Interview 俳優・演出家 吉原光夫さんインタビュー 夢と仕事のバランスについて思うこと/ 日本発のミュージカルは輸出できるか?/ Interview 東宝株式会社演劇部チーフプロデューサー 小嶋麻倫子さんインタビューたったひとりに届く作品を創りたい)

【著者紹介】
上村由紀子 : 演劇ライター/コラムニスト。演劇科の大学を卒業後、俳優、FMラジオDJ、TVナレーターなどを経て、エンタメ、カルチャー分野での取材・執筆活動へ。幼少時からの4,000回以上におよぶ観劇歴を活かし、TBS『マツコの知らない世界』(劇場の世界)、『3つ星エンタメガイド ミテラン』、『アカデミーナイトG』、日テレ『行列のできる相談所』などのメディア出演や、演劇・ミュージカル番組の監修、専門家としてのコメンテーター、俳優やクリエイターをゲストに招くトークイベントの構成・司会、舞台宣伝コンサルなども多数担当、SNSでは舞台芸術分野におけるアクティブな発信を続け、多くの支持を得る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • おれんじぺこ♪(17年生)

    以前、マツコの知らない世界でミュージカルのことを熱く語っていた方だったなぁと思い予約(結構待った)。この方は(お仕事柄ってこともあるだろうけれど)作品に対してマイナス要素の感想を言わない(かかない)のが素晴らしい。好みではない作品だとつい厳しい感想になってしまう私としては(そんな時はネットに感想はあげないけど)。コロナ以降、観劇熱がかなり冷めてしまっているので以前ほどチケット頑張ってとろう!みたいな気持ちにはなってないけれど、好きな作品、好きな役者さんの出演する作品はまだ観ていきたい

  • ニョンブーチョッパー

    ★★★★☆ ミュージカルってほとんど観たことない。なので、「宝塚」ってミュージカルやってるんだっけ?って聞いちゃうくらい分かってない。未知の分野だけど、オペラとかオペレッタとつながってるんだなあと認識。歴代トニー賞の受賞作、受賞を逃した作を眺めることで、年単位での歴史が追っていけるのがすごいね。映画化された作品(逆も)や日本で上演された作品などもあって、いくつか作品名は知っているものがある。さらっとどんな感じか知るのに最適なシリーズ。

  • きり

    ミュージカルの楽しみ方がよくわかる本。有名な作品を解説し、お勧めポイントを熱く語る。30年以上前にもなるが、本田美奈子さん、市村正親さんの「ミス・サイゴン」を観たのを最後に、ミュージカルを観ていないので、また観たくなっちゃった。2030年にオープン予定の新.帝国劇場も楽しみ。日本発のオリジナルミュージカルも沢山できたらいいな。日本を意識したものもいいと思うし、海外戦略を見据えた作品もいいね。

  • 実月

    ミュージカルの大まかな分類から日本におけるその立ち位置、歴史、そして今後の課題について。2.5次元からその沼にハマり俳優さん繋がりでブロードウェイミュージカルも見るようになったのが最近なので、ちょうどいいレベル感で読むことができた。SPY×FAMILY、キングダム、ジョジョなどもまさに原作から惹かれて全部観劇しているので書かれている戦略通りの観客です。いつか観たい作品も増えた!

  • なるはなもこ

    劇団四季の進化がすごい。行く度に感動している。 他の舞台のことも知りたくなり、手に取らせていただいた。 内容がわかっていても、例え俳優の方が一緒でも、生の舞台はその日ごとの感動がある。これから一つでも多くの作品に触れたい!

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