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大学はコミュニティの知の拠点となれるか 少子化・人口減少時代の生涯学習

上杉孝實

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784623077779
ISBN 10 : 4623077772
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2016
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

「開かれた大学」から「社会貢献する大学」へ。グローバルに考え地域で行動する。

目次 : 第1部 地(知)の拠点となる大学開放(生涯学習への大学の関わり/ 福祉国家と大学開放/ 知識基盤社会に対応した大学開放/ 地方創生時代の大学開放)/ 第2部 大学開放の内容(学生教育と社会人教育の融合をめざす大学開放/ 大学の公開講座の開き方/ 地場産業を育てる大学開放/ 大学院における高度専門人材の育成と大学開放/ 長寿社会対応の生涯学習)/ 第3部 地域を基盤とした大学開放(地域生涯学習の推進を図る大学開放/ 小さな短大が地域に開くということ―桜の聖母短期大学/ メディアを利用した大学教育の開放―放送大学/ 双方向的教育実践から地域学を進める大学開放―志学館大学/ 産学・地域連携と人材育成―広島大学/ 地域における大学連携のシステムづくり―大学コンソーシアム京都/ これからの大学開放の進め方)

【著者紹介】
上杉孝實 : 1935年生まれ。現在、京都大学名誉教授

香川正弘 : 1942年生まれ。現在、上智大学名誉教授

河村能夫 : 1944年生まれ。現在、京都府立農業大学校校長、龍谷大学名誉教授(REC顧問)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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