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ISBN 10 : 4915265129
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“A級戦犯”といわれる松岡洋右・東條英機・板垣征四郎の三士は、ユダヤ人を、いや日本と皇室を救った日本民族の大恩人…渾身の力をふりしぼった上杉千年氏の「靖國神社論」。
目次 : 第1章 極東国際軍事裁判のルーツ(ローマ法皇の世界分割デマルカシオン/ アタワルパ王への軍事裁判)/ 第2章 秀吉の禁教令が日本を救う(キリスト教が誘発した禁教令/ アイルランドの宗教紛争の悲劇/ 「魔女狩り」の恐怖/ 極東国際軍事裁判に汚染された歴史教科書の「沖縄戦」)/ 第3章 超「A級戦犯」・「松平宮司」批判の当てずっぽう(超「A級戦犯」三士の陰徳日本を救う―ユダヤ人保護と上海ユダヤ人大虐殺を回避/ “不忠の臣”「松平宮司」批判の当てずっぽう)/ 第4章 総括・ユダヤ難民を助けた日本と日本人―超「A級戦犯」は「A級偉人」ではないか(憂うべき歴史教科書の杉原千畝記述/ ユダヤ難民を助けた主体は軍人たち/ 英訳『総括・ユダヤ難民を助けた日本と日本人』を世界へ)
【著者紹介】
上杉千年 : 昭和2年、岐阜県生まれ。國學院大学文学部史学科卒業後、高校の社会科教師として岐阜県と静岡県で定年退職まで教鞭をとる。その間、歴史教科書問題の最前線に立ち多くの論文と著書を発表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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