Product Details
ISBN/Catalogue Number
:
ISBN 13 : 9784623081653
ISBN 10 : 4623081656
ISBN 10 : 4623081656
Format
:
Books
Release Date
:
May/2018
Content Description
日本の国際平和協力は、何が変わり、何が枠組みのなかで実行可能になったのか。最新の研究成果と現場からの声を盛り込んだ、初学者から専門家まで必携の国際平和協力の概説書。
目次 : 第1部 国際平和活動の歴史・理論と日本の取り組み(国際平和活動の歴史と変遷/ 国際平和活動をめぐる概念の展開/ 日本の国際平和協力政策の起源と展開/ 日本の国際平和協力の現状と課題)/ 第2部 日本の国際平和協力の事例(カンボジア:「統合化」に向けた前哨戦/ 東ティモール:「統合化」への適応と「積極化」への課題/ インド洋(アフガニスタン):湾岸戦争の教訓と米国への貢献/ イラク:進んだ「統合化」と迷走した「積極化」 ほか)
【著者紹介】
上杉勇司 : 早稲田大学国際学術院教授、沖縄平和協力センター副理事長、広島平和構築人材育成センター理事。国際紛争分析学Ph.D.(ケント大学)
藤重博美 : 法政大学グローバル教養学部准教授。政治学Ph.D.(ロンドン大学)。冷戦後の自衛隊役割の変遷や平和構築などを中心に研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
(「BOOK」データベースより)
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