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奇跡のips細胞 山中伸弥物語(仮)Php心のノンフィクション

上坂和美

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784569786193
ISBN 10 : 4569786197
Format
Books
Publisher
PHP
Release Date
January/2017
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

ノーベル生理学・医学賞を受賞した山中伸弥先生。氏の生き方を通じて、あきらめず、粘り強く生きることの大切さを伝える。

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 消しゴム

    ips細胞についてよく分からなかったので、手に取りました。「レジリエンス(心の回復力)」=「つらいことがあった時に、しなやかに順応して生き延びる力」困難にあったとき、ポキッと折れてしまうのではなく、折れにくい竹のようにやわらかくしなる心をもつこと。どんどん試して失敗するのが大切。むしろ失敗しなければ、成功は手に入らない。ips細胞の開発もそうやって取り組んできた結果である。医学的なことは理解できませんでしたが、チャレンジする大切さを学ぶことができました。

  • 雨巫女。

    《私-図書館》iPS細胞を見つけた山中伸弥さんのことが、わかりやすかった。iPS細胞が、もっと身近に使われるようになりますように。

  • とも

    図書館の先生おすすめの一冊。iPS細胞を発見した山中伸弥教授の話。失敗は成功のもと、人間万事塞翁が馬という言葉がこれほど似合う人もいない。様々な挫折を味わいながら、日々肉体を酷使しながら実験、研究を続け世紀の発見に至る。その陰にはやはり家族や周囲の支えがあったそうです。とにかく諦めないことが大切なのだなぁと思いました。

  • とも

    「どんどん試して失敗することが大切です。むしろ失敗しなければ、成功は手に入らないとさえ言っていい」山中先生が言うと説得力がある。失敗しながらも、どんどん成果もあげてほしい。

  • あお

    山中伸弥さんのNHKのドキュメントを見て、本を読みたいと思いました。読みやすくて短時間で読了。研究室の高橋さんが心に残りました。失敗を怖がらない。山中さんの静観な表情や佇まいもステキだな、と思います。

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