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エレベ-タ-は秘密のとびら

三野誠子

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784265035311
ISBN 10 : 4265035310
Format
Books
Publisher
Release Date
August/2010
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

ある日、エレベーターに乗ったリセはふしぎな体験をする。どうやらリセの住むマンションの「変なうわさ」は本当らしい。謎解きに乗り出したリセたちが見たものは…。SF童話賞大賞受賞のハートフル・ファンタジー。

【著者紹介】
三野誠子 : 1966年、千葉県松戸市に生まれる。北海道大学経済学部卒業。2010年、『エレベーターは秘密のとびら』で第27回福島正実記念SF童話賞大賞を受賞、デビュー作となる。東京都在住

たかおかゆみこ : 1969年、岡山県に生まれる。梅花女子大学児童文学科卒業。中学校図書館司書として勤務後、フリーのイラストレーターに。現在主に書籍、教科書、雑誌のさし絵を中心に活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • へくとぱすかる

    エレベーターの扉のむこうは別世界、という有名な短編小説があるが、そのパターンをさらに掘り下げた児童文学。外が見えない箱に閉じ込められたら、誰だって一度は、どこに連れていかれるか、どこにつながっているか、ちょっぴり不安になるのでは? 3人の女の子がマンションの各階で見た、ふしぎでこわい世界。そこにどんな秘密がかくれているのか、そんなナゾを解いていく物語。おや、リセのおかあさんは何かを知っているのかな? 福島正美記念SF童話大賞の作品。福島さんのSF童話も、そういえば同じ出版社から同じサイズの本で出ていた。

  • mug

    自宅マンションで 不思議な体験をするリセたちの、 ワクワクドキドキのファンタジー。 エレベーターと「ふしぎな場所」の謎が解けた時、 もう一度始めから読みたくなる♪ 親子でがっつり入り込みました♡

  • 小夜風

    【小学校】エレベーターって苦手です。そのせいかよくエレベーターの怖い夢を見ます。だからこのお話、怖かった〜(笑)。オチはすぐ判ったけど、ドキドキ感が子どもにはたまらないでしょうね♪面白かった♪

  • こどもふみちゃん 

    面白い面白い(^−^)子どもたち食いつく食いつく(*^_^*) 開いた扉の向こうはいつもとは違う不思議な世界。そんなエレベーターの謎を女の子3人が解き明かす、ドキドキファンタジー。児童書。5歳の娘も良く聞いていました。(*^_^*)5・6・7・8・9歳向け。この作者の他の本も読みたくなりました。

  • ララ

    普段使っているエレベーターが、不思議な世界の入口になっているお話。いつもそこへ行けるとは限らない、友だちと一緒でも、それぞれ見える世界は違う…。4年生の女子3人がその謎を解こうとします。謎が溶けてスッキリ!サクッと楽しく読みました。3年生に紹介する予定。

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