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「太平洋戦争」こう戦えば… 「if」の太平洋戦争史

三野正洋

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784898311455
ISBN 10 : 4898311458
Format
Books
Publisher
Wac
Release Date
June/2010
Japan

Content Description

真珠湾を再攻撃していたら?ミッドウェー海戦に勝利していたら?栗田艦隊がレイテ湾に突入していたら?山本五十六、山口多聞が生きていたら?歴史のタブーに挑む。

目次 : 1 御前会議で天皇が、開戦に異議を唱えられたら?(御前会議/ 関特演/ 戦争の引き金となったハルノート/ 日中戦争の講和)/ 2 真珠湾を再攻撃していたら?(真珠湾攻撃/ マレー沖海空戦/ インド洋海戦/ 珊瑚海海戦)/ 3 ミッドウェー海戦に勝利していたら?(ミッドウェーの戦い/ ガダルカナルの戦い―航空戦/ ガダルカナルの戦い―海上戦闘/ ガダルカナルの戦い―陸軍の戦い

【著者紹介】
三野正洋 : 前日本大学准教授。1942年、千葉県生まれ。戦史、戦略戦術論、兵器の比較研究に独自の領域を拓いて知られる軍事・現代史研究の碩学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • てつのすけ

    太平洋戦争において、もしも違う展開となっていれば、どのように変わっていたのか? 著者の述べるところによれば、少しの時間かせぎはできるのだろうが、敗戦という結果は変わらないというものであった。 なぜ無謀なことをしたのか?世論もそうだったが、当時の指導者の考えを知りたいものだ。

  • よっちさん

    IFの観点から太平洋戦争を解説。真実のように描かれており、実際がどちらか混同してしまった。

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