Product Details
ISBN/Catalogue Number
:
ISBN 13 : 9784044003432
ISBN 10 : 4044003432
ISBN 10 : 4044003432
Format
:
Books
Release Date
:
June/2018
Content Description
根津の鍼医宗悦が、貸金の催促から旗本の深見新左衛門に殺された。新左衛門は宗悦の霊と誤り妻を殺害し、非業の死を遂げ家は改易。これが因果の始まりで、新左衛門の長男新五郎と次男新吉を不幸が襲う。新吉は宗悦の娘で富本の師匠の豊志賀と深い仲に。豊志賀は弟子お久と新吉の間を疑い、7人の女房を取り殺すと書き残し死ぬ…続く血族の殺し合いは前世の因縁か、呪いのためか。円朝の代表作にして最高峰。
【著者紹介】
三遊亭円朝 : 1839〜1900。初世。幕末から明治の落語家。江戸生まれ。本名は出淵次郎吉。2代三遊亭円生に入門、17歳で真打となり円朝を名乗る。大道具・鳴り物入りで芝居噺を演じて人気を博したが、のちに素噺に転向した。近代落語の祖とも呼ばれる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
(「BOOK」データベースより)
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こーた
読了日:2018/09/29
花乃雪音
読了日:2021/08/29
ヒロくま
読了日:2018/10/09
ぐっちー
読了日:2018/06/30
ホシナーたかはし
読了日:2018/07/18
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