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三谷龍二の日用品小さな家の道具のはなし

三谷龍二

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784062194228
ISBN 10 : 4062194228
Format
Books
Publisher
Release Date
May/2015
Japan

Content Description

木のバターケースやカトラリー、木のお皿などが人気の木工デザイナー、三谷龍二さん。実際に使っているうつわ、日用品から、三谷さんのモノと生きる生活を紹介します。

自分の作品でふだん使っているモノは?
うつわや日用品など、モノを選ぶ基準は?
生活の中でモノをどう使っている?
三谷さんが「美しい」と思うモノは?

白めしと味噌汁の朝ご飯、パスタとワインのランチ、鶏鍋と晩酌、花見のお弁当、薪ストーブで作るホットワイン、ビールで夕涼み・・・・・・ 四季を綴った写真とともに語る、三谷さん初のライフスタイル本。

うつわのお手入れの仕方などもくわしく紹介。

【著者紹介】
三谷龍二 : 木工デザイナー。1981年に長野県松本市に工房ペルソナスタジオを開設。普段使いの木の器やカトラリーなどが人気で、全国で個展を多数開催している。2011年には自身の常設店、「10センチ」を松本にオープン(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ann

    三谷さんの自前の道具ひとつひとつについてのエピソードが、素敵な写真と共に掲載されていてとても目の保養になったし、知識としての勉強にもなった。2015年刊行だから当時は例の奥様と暮らしてた頃だろうし、遠景にその奥様が写っている写真も。現在は道を別にされたようで、古くからの三谷ファンとしては安堵安堵で、これからも素敵な作品や企画を生み出して下さいと祈るだけ。松本や安曇野にまた行ける日が来ると信じて。

  • ぶんこ

    最初の文章から、息子さんには触れるものの娘さんの事は居るというだけの書き方に違和感。奥様のことも触れられていなくて、生活の中には家族と家族の使う物があるはず。「男の人の生活とは」を書かれたのでしょうか。私が若かったら憧れたかもしれませんが、歳をとって使う物への価値観が変わった今、惹かれるものは少なかったです。

  • 入道雲

    木の道具、イイなあ。 シンプルで温かみがある。 その他、欲しくなる道具がたくさん紹介されている。

  • あきこ

    木工作家の三谷さん。自身の愛用品を紹介している。木工作品が多いが、こんな風に使うといいな、というようなヒントにもなる。生活そのものを愛する作者、道具も素敵だけど、生活のなかに流れる時間のゆっくりしたものも伝わってきて羨ましい。同じようにはできないけれどこんな風に丁寧に暮らすことはいいな、と思う。

  • vodka

    @カーブドッチ 理由のある道具選び。どう使うか、だなぁ。「生活」が好きなひとの選定は安心感がある。

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