Product Details
ISBN 10 : 4062210312
Content Description
まだ流動的な「生活工芸」の輪郭を、実作の現場から探る。
目次 : 1 親密なるもの/ 2 素材感覚/ 3 弱さ/ 4 へなちょこ工芸―対談 冨永淳×三谷龍二/ 5 誰かの暮らしに繋がっている/ 6 自然の声―対談 ハタノワタル×三谷龍二/ 7 幾何学のイコン/ 8 写し―対談 山本亮平×三谷龍二/ 9 作品、その背景―対談 内田鋼一×三谷龍二/ 結びにかえて―外から見た日本の工芸 謝小曼×三谷龍二
【著者紹介】
三谷龍二 : 1952年福井市生まれ。1981年松本市に工房PERSONA STUDIOを設立。陶磁器のような普段使いの木の器を作り、それまで家具中心だった木工に、新たな分野を開く。また、漆では赤と黒の伝統色に「白漆」を加え、現代の暮らしに合う漆器の世界を作る。1985年より「クラフトフェアまつもと」「工芸の五月」(松本市)発足より運営に参加。2011年松本市内にギャラリー10cmを開店。店の建つ通りで「六九クラフトストリート」を企画するなど、「工芸と暮らしを結ぶ」活動を続ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
Customer Reviews
Book Meter Reviews
こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。
powered by
野のこ
読了日:2018/07/06
ようこ
読了日:2022/07/17
doji
読了日:2022/02/19
kuu
読了日:2018/06/29
(外部サイト)に移動します
Recommend Items
Feedback
Missing or incorrect information?
Product information of this page .

