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「生活工芸」の時代

三谷龍二

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784103365310
ISBN 10 : 4103365315
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2014
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
Shinchosha ,  

Content Description

目次 : すぐそばにある、特別な場所/ 「ライフスタイル」がブームである/ 私の仮説ですが、近代日本の工芸は/ このところ耳にする機会が/ 昨年はパリで二度/ うちであつかっている作家たちによくいうのは/ ひとつ、エラソーな文章でも書きたいものだと/ 「生活工芸」にかぎらず、このごろの作家さんは/ 美術大学受験には、石膏デッサンは/ 僕が生まれ育った三重県伊賀市丸柱は/ 近代以前から継承されてきた/ 人間の歴史は、モノの歴史でもある/ 「生活工芸の時代」という言葉は/ 生活と工芸のクロニクル/ 生活工芸という言葉は

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • へへろ〜本舗

    竹の買い物籠良いなぁ。 「民藝」から「生活工芸」へ。

  • haku

    仕事に必要で読んでびっくりした。三谷龍二さんの文章がすごく良くて。文章も丁寧に、わかりやすく、本当に読者の横にいてゆっくりと一緒に対象を観察しているような、素敵な口調です。この方の他の文章も読んでみたいなあ。

  • etsu

    結構面白い。

  • モカ・ベリー

    暮らしの中の工芸とは、何か。三谷龍二さんのエッセイがとてもよかった。物質で満たされる豊かさではない、生活の中の豊かさは、気に入った器でいただく普段のご飯で満たされることもある。こだわりと言えば、こだわり。どこか遠いところに行ったり、高級な物を買ったりしなくても、普通の生活を楽しく生きることができる。実用性の中にある美しさ。今度何か気に入ったものを見つけたら、買ってみよう、そういう贅沢をして、日々の生活をうきうきして過ごしてみよう、と思った。

  • 大五郎

    生活と工芸がひとつの景色に、その単純な美しさに心惹かれる

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