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本気でfireをめざす人のための資産形成入門 30歳でセミリタイアした私の高配当・増配株投資法

三菱サラリーマン

User Review :5.0
(1)

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784788921337
ISBN 10 : 4788921332
Format
Books
Publisher
Release Date
July/2020
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

誰でもできる不労所得200万の作り方・節約術・ライフスタイルについてブログで発信したものを、初心者にわかりやすく解説した本!

目次
はじめに

Chapter1 私が早期セミリタイアをめざし 投資手法を確立するまで
入社初日に決意した“豚舎脱出”
収入の8割をせっせと株式買い付けに回す単純作業
 Column 経済的自由を達成した先に、夢や希望があるか

Chapter2 支出を最適化し、 高配当・連続増配株投資を始めよう
心地よい資産形成には高配当・連続増配株の投資は有力
株価に一喜一憂せず、上がっても下がっても売らない
株価が暴落した際に、思い出すべきこと
資産形成の基礎は、支出の最適化(節約)にあり
年収 500 万円以下でも配当金 200 万円を得ることは可能
高配当株・連続増配株への投資には米国株が有力
 Column 節約を続けるコツは、高消費生活と節約生活を両方体験すること

Chapter3 お金自動発生マシンを組み立てよう
お金自動発生マシンを組み立てよう
つみたて NISA や一般 NISA・イデコ活用術
潰れず増配し続けるアメリカの企業に投資する
米国株 ETF を買い続けるのが一番カンタン
 Column「理論」と「実践」は分けて考えよう

Chapter4 お金自動発生マシンを強化する
お金自動発生マシンを強化する
VIX 指数 以上は買いタイミング検討の目安
私がこれまで投資してきたポートフォリオを公開!
投資銘柄メンテナンスはここをチェック
それぞれの人に合った資産形成法を考える
 ケース1 将来が不安 27歳(女性)・独身・年収 350 万円の場合
 ケース2 少しでも生活を豊かにしたい 36歳(男性)・夫婦共働き・年収 500 万円の場合
 ケース3 老後資金を少しでも増やしたい 57歳(男性)・妻は専業主婦・年収 700 万円の場合
 ケース4 本気で FIRE をめざす 24歳の場合
 ケース5 子供にも投資を伝えたい 52歳(女性)・子供2人を育てるシングルマザーの場合

Chapter5 資産形成は目的ではなく手段
資産形成は目的ではなく手段

【著者紹介】
穂高唯希 : ブログ「三菱サラリーマンが株式投資でセミリタイア目指してみた」を運営。給与の8割を日米英豪中などの高配当株・連続増配株へ投資し、金融資産約7000万円、月平均20万円超の配当収入を得られるしくみを形成。30歳で退職しセミリタイア、FIREを達成。日本版FIREムーブメントのさきがけとしてメディアで度々取り上げられている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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どのようにすれば早期リタイアし、好きな人...

投稿日:2021/02/28 (日)

どのようにすれば早期リタイアし、好きな人生を送れるのか具体的に説明されていてとても参考になりました。携帯代などの節約方法は今日からでも実践できそうです。また、早期リタイアするためにはどれくらいの利回りで運用する必要があるかもわかりました。

taro さん | 不明 | 不明

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • いっち

    著者は30歳でセミリタイア。著者が目指したのは、「株式や債券から得られる配当・利子所得などの不労所得が、生活費を継続的に上回る状況」。そのため、給与の8割を投資に回した。著者は、「収入の8割をせっせと株式買付に回す単純な作業」「いかに若年期に投下資本を蓄積できるか、もうそれに尽きる」と言う。著者は三菱系の企業に勤めていたと思われる。大企業勤めでない私に、再現性はあるか。収入の8割を投資に回すのは厳しい。8割は無理でも、余剰資金を投資に回せば、資産増加は加速する。新NISAの上限をいかに最速で埋められるか。

  • キク

    FIRE(経済的自立による早期退職)という言葉を聞くけど、知り合いにはいない。著者は入社初日に「社会人ってこんなんなのか、、30歳までに辞める」と決意して実現した。「三菱サラリーマンが株式投資でセミリタイアを目指してみた」というブログで話題になっていたので読んでみた。30歳までに配当金が毎月20万、金融資産が7000万に達して退職している。三菱という入金のデカさと、給与の2割で生活を回す徹底した支出の低さは一般的とは言えないけど参考にはなる。30歳は無理だけど、60歳からの再雇用回避は考えていきたいと思う

  • アルビレオ@海峡の街

    資産形成の大切さに気づくのが遅かったため、FIREなんてことは望むべくもないが、著者の考えは大変参考になった。個別株は財務分析とかするくらいまである程度時間の割ける人じゃないと向かないという事を再確認した。私みたいな初心者は黙ってつみたてNISAと、余裕があればETFくらいで十分かな。これも入金力がないと厳しいのだけど、子供も大きくなっていろいろと出費がかさむので「やらないよりは良い」程度だがマイペースで続けていきたい。

  • トンちゃん

    FIREを知らなかったorz 株式投資に関する本でした。初心者にも分かりやすくそのメリットが書かれているのは良し。著者が社会人になって8年でリタイアしたのも良し。その間、失敗したんだろうし、節約して投資費用を捻出したのもプラス評価でした。 具体的にどういう金融商品に投資しているのかも書かれていたので参考にはなります。 ただ、高配当株、連続増配株中心に買い進めていくのは分かりましたが、そのデメリットをしっかり書いて欲しかったです。 デメリットをうやむやにされると不信感が募ります。その点マイナスです。

  • キタ

    随分前に積読してたけど、やっと読了。 米国ETFは、まだ利用したことがないのでピンときてないところが多いけど、時々また読んで理解を深めていきたい。

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