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ISBN 10 : 4391160129
Content Description
ともに目標に向き合うことで、何歳になっても希望は見つかる!老親へのプレゼントにも最適!「要介護4から富士登山」メディアが報じなかった真実。エベレストでの滑降も「冒険」、要介護4から富士山を目指すのも「冒険」。
目次 : 第1章 「要介護4」からの再挑戦―諦めない。そして、ゆだねる勇気を持つ(アコンカグア登頂の断念は、チームの一員だからこそできた/ 何歳になっても前進!90歳に向けて、新たな目標を設定 ほか)/ 第2章 父・雄一郎の復活プログラム―高齢になっても“冒険”はできる!(南米最高峰・アコンカグアへの追想。下山の判断は正しかったのか?/ “86歳での脳梗塞”が大事に至らず、復帰してスキーを楽しめた理由 ほか)/ 第3章 子にゆだねつつ、目標を持つ“幸齢者”術―65歳から私が実践してきたこと(人生に「もう遅い」はない。何歳になろうとも希望はある/ どんなことだっていい。自分の人生に「目標」を設定する ほか)/ 第4章 チームで向き合うポジティブサポート―抱え込まずに介護する三浦家の考え方(老親介護は「ポジティブサポート」で!「支える」ではなく、ともに「向き合う」/ 父の冒険・人生をサポートすることは、自分たちの人生も豊かにしてくれている ほか)/ 最終章 富士山登頂プロジェクト―90代の挑戦が始まった!!(「要介護4」を脱した90歳に必要なことは、さまざまな助けを借りる“万全の準備”/ 仲間たちと登った3776mの幸せ。人間は自分の力だけでは生きていけない)
【著者紹介】
三浦雄一郎 : プロスキーヤー、冒険家、クラーク記念国際高等学校名誉校長。1932年青森生まれ。1970年エベレスト・サウスコル8000m世界最高地点スキー滑降(ギネス認定)を成し遂げ、その記録映画「THE MAN WHO SKIED DOWN EVEREST」はアカデミー賞を受賞。1985年世界七大陸最高峰のスキー滑降を完全達成。2003年次男(豪太)とともにエベレスト登頂、当時の世界最高年齢登頂記録(70歳7か月)樹立。2008年には75歳で2度目、2013年には80歳で3度目のエベレスト登頂(世界最高年齢登頂記録更新)を果たす
三浦豪太 : プロスキーヤー、博士(医学)、慶応義塾大学特任准教授。1969年神奈川生まれ。1994年リレハンメルオリンピック、1998年長野オリンピックのモーグル日本代表選手。2001年米国ユタ大学スポーツ生理学部卒業。2003年、父・雄一郎とともにエベレストに登頂し、初の日本人親子同時登頂記録を達成。2013年、2度目のエベレスト登頂。2019年、南米最高峰アコンカグア(6961m)登頂、スキー滑走。アンチエイジング医学の研究に勤しむかたわら、登山やスキーに邁進し、全国で元気になれるアウトドアイベントや講義を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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roatsu
読了日:2023/10/20
Humbaba
読了日:2024/05/08
アーク
読了日:2023/11/21
ハザマー
読了日:2024/01/06
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