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ISBN 10 : 426403390X
Content Description
作家・三浦綾子が花の詩人・星野富弘をたずね、美しい自然の中で語りあった、生きること、信じること、愛すること。時をへてなお輝きを増す珠玉の対談集。
目次 : 自然は最高の教師/ 神さまの布石/ 貧しい者はさいわいです/ 人間はどこから/ 宝石が隠されている人/ 苦しみに会ったことは/ 不自由から生まれた産物
【著者紹介】
三浦綾子 : 1922年、北海道旭川市に生まれる。39年に旭川市立高等女学校を卒業し、小学校で7年間教鞭をとる。第二次世界大戦後、罪悪感と絶望を抱いて教職を退く。24歳で肺結核を発病し、後に脊椎カリエスを併発、13年間の闘病生活を送る。62年、『主婦の友』の原稿募集に「太陽は再び没せず」が入選。64年には、朝日新聞社の一千万円懸賞小説に『氷点』が選ばれ、以後作家活動に入る。99年10月、77年の生涯を閉じる
星野富弘 : 1946年、群馬県勢多郡東村(現みどり市)に生まれる。70年、群馬大学教育学部卒業後、中学校の体育教諭となる。同年6月、クラブ活動指導中に頚髄を損傷し、首から下の運動機能を失う。9年に及ぶ入院中に、口に筆をくわえて文字と絵を書き始める。91年、故郷に東村立(現みどり市立)富弘美術館オープン。2006年、群馬県名誉県民、11年に群馬大学特別栄誉賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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ジュール リブレ
読了日:2019/12/30
チサエ
読了日:2022/06/07
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