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実践東洋医学 第3巻

三浦於菟

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784904224601
ISBN 10 : 4904224604
Format
Books
Publisher
Release Date
February/2019
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

本書は、『実践東洋医学』全3巻シリーズの第3巻。本シリーズは、東洋医学の考え方にもとづく病気の見方・考え方を平易に解説したもの。チャート図や表を豊富に収載して視覚的に理解を助ける工夫をしたほか、適宜、症例を織り交ぜながら東洋医学の病態理論・方剤の解説を心がけた点に特長がある。第3巻では、主に肝・心・脾胃・肺・腎の各臓の生理・病理を紹介し、さらに臓腑合併の病態として、肝と脾胃、肝と腎、心と肺、心の脾、心と肝、心と腎、脾と腎、肺と肝、肺と腎を取り上げる。

目次 : 第1章 臓腑理論(臓腑総論/ 各臓腑の生理と病態/ 臓腑合併病態)/ 第2章 傷寒と温病理論概説(傷寒理論概説/ 温病理論概説)

【著者紹介】
三浦於莵 : 1947年山梨県富士吉田市生まれ。1973年東邦大学医学部卒業後、東邦大学第二内科入局。1979年国立東静病院(現・国立病院機構静岡医療センター)内科に勤務。東静漢方研究会に所属し東洋医学の学習を開始。入院外来患者に漢方治療を行う。1984〜87年中華人民共和国南京中医学院(現・南京中医薬大学)留学。1987〜88年中華民国中国医薬学院留学。2001〜05年日本医科大学東洋医学科助教授。2005〜13年東邦大学医学部医療センター大森病院東洋医学科教授。2006年〜実践東洋医学講座を主催。現、吉祥寺東方医院長・東邦大学医学部客員教授・東邦大学薬学部非常勤講師。日本東洋医学会専門医、日本東洋医学会指導医(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Asakura Arata

    ようやく読了した。言葉・漢字の由来が説明されているのが勉強になる。また、エキス剤の重ね合わせで、日本にはない方剤の効果を期待するところは役に立つ。

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