Product Details
ISBN 10 : 4787273647
Content Description
目次 : ■第1章: アコーディオンの魅力 / 哀愁を帯びた優しい音/アコーディオンの再発見 / デザインの多様さ、美しさ/自分に合ったサイズを選ぶ / ボタン式アコーディオン/エコな楽器 / 蛇腹はアコーディオンならではの感情表現 / 街角の貴公子 / ■第2章: アコーディオンの歴史 / アコーディオンの原型/古典派からロマン派へ / アコーディオンの誕生/個性的な発展をとげるアコーディオン / 海を超えて日本に渡る/画期的な新機能が登場 / アコーディオンの現在 / ■第3章: アコーディオンの構造と原理 / リードが鳴る仕組み/音源となるリード笛 / リード笛の組み合わせで音色が決まる / 音色を変えるためのレジスター / レジスタースイッチの工夫 / チャンバ/楽器のなか/蛇腹の材質 / ■第4章: アコーディオンを購入しよう / 購入場所/種類/好みの音色を選べるアコーディオン / 豊富なサイズと楽器の重さ/アコーディオンは美しい楽器 / 価格設定の幅も各社いろいろ/新品とアンティークの機種 / ■第5章: 右手の上達のために / ピアノ鍵盤式アコーディオンの右の指遣い / ボタン式アコーディオンの右の指遣い / ダイアトニックアコーディオンの右の指遣い / レジスター / ■第6章: 左手の上達のために / 左手のボタンの並びについて/伴奏を弾くということ / 運指ガイドについて/ベースボタン/指遣い / 左手のベースボタンで音階を弾く / 新しい和音を作る/人差し指の遣い方 / 左手のための楽譜の作り方/対位ベースの使用の仕方 / ■第7章: アコーディオンの世界を広げる高度な演奏法 / フリーベースボタンの演奏 / 音色の変更のためのレジスタースイッチの使用 / 蛇腹(ベロー)による感情表現 / 立って演奏する場合の左手 / 小さな楽器を演奏する / ■第8章: あると便利な周辺グッズ / 手サック/背バンドと横バンド/胸当て部分のパーツ / 楽器ケース/楽器を運ぶときに使用するキャリーカート / 譜面台とその周辺/楽器をつるす / ■第9章: メンテナンスと取り扱いの注意点 / 楽器の落下の注意/楽器を寝かさない / 楽器を寝かさない/ピアノ鍵盤部分 / パーツが壊れる/時計は注意/音が出ない / 楽器は、三つの部分に分かれている / ■第10章: アコーディオンの仲間の楽器 / ハーモニカ/コンサーティーナ / ■第11章: アコーディオンは生涯の友達 / 楽器をしまわないようにしましょう / ソロ演奏をじっくりと楽しもう / 家でみんなに聞いてもらおう / 仲間と一緒に演奏してみよう / 屋内外で活躍の楽器アコーディオン / 伴奏もしてみよう/フォークダンスの伴奏 / *あとがき 私とリード楽器 / ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ / 〜音が鳴る仕組みから説明を始め、右手のスムーズな指遣い、 / 左手の演奏のコツ、ステップアップの方法、電子アコーディオンの / 楽しみ方、同じ蛇腹楽器の仲間・コンサーティーナ入門までを / 解説。蛇腹による音色の表現は疲れた心を癒してくれます。 / アコーディオンの魅力は一言では言い表せない程多彩で豊か。 / 是非、楽器店で触れてみて、アコーディオンを生涯の友達に!!〜
【著者紹介】
三浦みゆき : 上野学園大学音楽学部器楽学科ピアノ専門卒業後、ドイツ国立ハノーバー音楽大学に留学し、フリーベースアコーディオンをウタ・グラスホフに師事する。ドイツではブラウンシュバイガー・アコーディオンオーケストラの団員として活動し、帰国後はアコーディオン、コンサーティーナのソロの演奏活動を全国各地で精力的におこなっている。2013年にイギリスで、14年にフランスでコンサート開催、15年にウィーン国際音楽祭に出演する。そのほか、『三浦みゆきのコンサーティーナの時間』(スマートフォン向け放送局・WALLOPで毎週水曜日18時30分から放送中)でパーソナリティーをつとめる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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Kiki
読了日:2024/07/02
yoneyama
読了日:2015/02/24
王様の耳はロバの耳
読了日:2024/06/23
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