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地味なおじさん、実は英雄でした。 -自覚がないまま無双してたら、姪のダンジョン配信で晒されてたようです-ダッシュエックス文庫

三河ごーすと

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784086315548
ISBN 10 : 4086315548
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2024
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

ストレスを抱えながら、面倒な仕事をこなす毎日を送る社畜サラリーマンの佐藤蛍太には、秘密のストレス発散法があった。それはバッティングセンターに通うこと。ただし「ダンジョン」という名の。18年前の天変地異で迷宮が出現し、若者を中心に攻略配信が流行する新宿で、蛍太は夜な夜な金属バットを片手に、単身で深層階に潜り込み、凶暴なモンスターをかっ飛ばしていた。蛍太と同居する姪っ子の光莉は、ある日、その秘密を知り、蛍太の戦闘動画をこっそり配信してしまう!!ありえない強さが大バズりし、本人のあずかり知らぬ所で、視聴者だけでなく有名配信者にまで注目されるようになり…。

【著者紹介】
三河ごーすと : 作家・漫画原作者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • こも 旧柏バカ一代

    作家さんの名前で購入。落陽業種の零細企業で世間に疲れているオッサン、佐藤(独身)が主人公。家に逃げ込んで来た姉と姪と共に暮らしており。その姪がダンジョン配信をしている。彼女のサイトはバズりも無くネタを探していたら、叔父さんが怪しい行動をしているので隠密スキルを駆使して尾行。そして、叔父さんはバッティングセンターの常連しか入れないボックスへ入り、ダンジョンの下層へ行き。モンスター相手にバッティングしていた。それを配信者の本能でイケると思った姪が生配信したら、バズってしまった。姪は盗撮だと悩みながらも配信する

  • よっち

    18年前に迷宮が出現し若者を中心に攻略配信が流行する新宿。社畜サラリーマンの佐藤蛍太が、ストレス発散のためにダンジョンで無双する無自覚成り上がりファンタジー。密かに夜な夜な金属バットを片手に単身で深層階に潜り込み、凶暴なモンスターをかっ飛ばしていた蛍太。同居する姪っ子の光莉がその戦闘動画をこっそり配信したことで、そのありえない強さがバズリ注目を集める展開で、主人公の普段の孤立重視で生きたいのに、困った人を放っておけない性格がダンジョンでも出ていて、でも人気配信者スイレンへの反応の薄さに笑ってしまいました。

  • 和尚

    めちゃ好きでした! タイトルとサブタイトルから裏切られることはないストーリーで、とても面白いですので、見て惹かれた人は安心して買いです! それにしても疲れた中年の解像度が高すぎますね笑 そして、自分の実力を意識していない自己目線と、無双に驚いている他者目線。ダンジョン配信の世界観と合わせて好きなんですよねこういうの。 ページをめくっていたらあっという間にエピローグ、こういう現代ダンジョン作品によくある続きはWEBで読めますもないとは殺生な、と思いながら2巻を心待ちにします!

  • わたー

    ★★★★★面白かった。弱小出版社の営業職として働くヒラのサラリーマンである主人公には、誰にも言っていない密かな趣味があった。日々の生活でストレスが溜まるのを自覚したとき、彼は新宿にある寂れたバッセンからダンジョンに潜り、金属バットで球(怪物)を打って快音を響かせるのだ。という一風変わった無自覚無双系の現代ダンジョンもの。まず言及したいのは、主人公のくたびれた四十のオジサン描写がべらぼうに解像度高いところ。若い子にどう接していいかわからないから敬語はデフォルト、セクハラだと訴えられないように女性との接触は

  • しぇん

    ストレスを溜めたおじさんがダンジョンで大暴れ。確かに色々拗らせすぎていて、面倒なおじさんになってますね。配信系とダンジョンとかは見たことある設定だらけなので、最早逆に違和感ないなと思ったりも

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