Product Details
ISBN 10 : 4087207358
Content Description
乳幼児から高校生まで、「寝ない子ども」が増えている。体内時計の混乱。脳機能が低下する!最新医学による警鐘。
目次 : 第1章 子どもの夜ふかしが危ない(赤ちゃんの短眠大国、ニッポン/ 短眠の原因は「夜ふかし」 ほか)/ 第2章 新生児から乳幼児までの睡眠障害と発達障害(発達障害に対する医学生理学界の最新の考え/ 睡眠は脳を創り、育て、守る ほか)/ 第3章 小学生以上の子どもの睡眠障害と不登校・ひきこもり―背景としての小児慢性疲労症候群(不登校・ひきこもり状態の子どもの身体には何が起こっているのか?/ 不登校児に多い頑張りの生活歴 ほか)/ 第4章 睡眠時間記録をつけよう(自分の睡眠は自分で評価できる/ 睡眠時間記録表の見方 ほか)/ 第5章 家族でできる睡眠改善―大人が変われば、子どもも変わる(副作用なし!予防こそ最良の方策/ 新生児から乳幼児の良眠のための9のヒント ほか)
【著者紹介】
三池輝久 : 小児科専門医、小児神経科専門医。1942年生まれ。熊本大学名誉教授。兵庫県立リハビリテーション中央病院「子どもの睡眠と発達医療センター」特命参与。日本発達神経科学学会理事長。熊本大学医学部卒業。米国ウエスト・ヴァジニア州立大学留学、熊本大学医学部附属病院長を経て三〇年間、子どもの睡眠障害の臨床および調査・研究活動に力を注ぐ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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なると
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