Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

• 匠

  読了日：2013/04/08

  アンダーとかアッパーなどと身分に階級がある世界のようで、いつの時代なのだろう？とちょっと思ったが没落華族のようなセリフがあったので大正〜昭和初期的な雰囲気。懐中時計やステッキなんかの小道具、英国的なファッションも絵の感じも好みだし、なんせタイトルに惹かれてしまったのだが1巻ということで中身はまだ序章。多くの謎に包まれた話なので早くこの先が知りたくなる。久世の兄がみつめていた写真がキーかもしれない。

• このん

  読了日：2013/04/17

  作家買い。まだ、本筋は見えない？章生はこの街の下層階級に住んでその日暮らしをしていたが、ある日、中流階級の総司郎に拾われる。総司郎は屋敷の長男で、弟の久世の世話をする様に、章生に命じる。久世は庭の草花の世話ばかりをしているが、章生には好意を持つ。。章生のお兄さんの死が総司郎には関係しているのかな？どんな流れになるのか興味がある。表紙絵がとても素敵なんだよね。(3254)

• きょん

  読了日：2013/04/16

  まだまだ序章といった感じの1巻ですが、どこか国籍不明な感じ街の描写や温室でゆっくり流れる時間を感じさせる雰囲気が好きです。ゆったり待つ本ですね。

• せ〜ちゃん

  読了日：2014/08/23

  ★★★★ 続巻が出たら感想投稿するつもりでしたが、まぁ数年は出そうもないようなので♪ とてもゆっくりと進んでいるので、この巻だけでは何とも感想が書き辛いです。 身体を売って暮らしていた章生は、訳も分からず大きな屋敷に連れて来られるのだが…横柄でムカつく屋敷の主人に、変わり者の弟:久世。 久世は章生に対して最初から好意的で、徐々に触れる事を望んでくるのだが、どん底の生活をしていた章生は、その久世の想いや行動に尻込みする。 愛されキスに照れる章生はきゅんときましたね♪ まだLOVEも薄く、謎もいっぱいです。

• まゆゆ( *´꒳`*)੭⁾⁾

  読了日：2013/04/22

  やっと読みました！！作者買い。時代背景が不明なんだけど物語の雰囲気が好き。章生が久世の天然たらしに振り回されているところとか可愛いw

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します