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判例から読み解く よくわかる相続税法 有斐閣選書

三木義一

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784641281516
ISBN 10 : 4641281513
Format
Books
Publisher
Release Date
August/2022
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

相続税法のパズルを読み解く!判例の解説を通じ、相続税法をわかりやすく解説相続税法を扱う実務家必携。

目次 : “相続人”養子縁組の前に出生した養子の子は相続人となるか?/ “相続人”専ら節税を目的とする養子縁組は有効か?/ “相続財産”取消訴訟係属中の訴訟上の権利は相続財産か?/ “相続財産”農地の売買契約途中で売主が死亡した場合の相続財産は何か?/ “相続財産”農地の売買契約途中で買主が死亡した場合の相続財産は何か?/ “相続財産”相続財産である年金受給権及び毎年支給される年金についての課税関係/ “非課税財産”相続税の非課税財産とされる庭内神し/ “債務”連帯保証債務は「確実な債務」に当たらない?!/ “相続の選択と相続税”限定承認に係る相続における所法59条の適用/ “相続の選択と相続税”限定承認に係る相続における法定納期限〔ほか〕

【著者紹介】
三木義一 : 青山学院大学前学長、法学博士(一橋大学)、弁護士。1973年中央大学法学部卒業。1975年一橋大学大学院法学研究科修士課程修了

鹿田良美 : 税理士(近畿税理士会北支部所属)。大阪市生まれ。1983年立命館大学法学部法学科卒業。1984年大阪国税局(国税専門官14期)採用。1991年大阪国税局課税第一部国税訟務官室を最後に退職。1998年立命館大学大学院法学研究科博士課程前期課程修了。2000年立命館大学大学院経営学研究科博士課程前期課程修了。2000年税理士登録。2002年鹿田良美税理士事務所開設。2016年より立命館大学大学院法学研究科において相続税法を担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • kaz

    おそらく学生や法律の専門家が主対象と思われるが、相続税に関する事案の判断の難しさに触れるという点では役に立つ。尤も、最高裁の判事の見解が割れる事案もあるような問題について、自分のような素人が安易な整理はできない。図書館の内容紹介は『 相続法と税法が正面からぶつかり合い、しかも利害関係が多種多様で非常に分かりづらい相続税法。その基本的な仕組みを、具体的事案を通じてわかりやすく解説する。実務家はもとより、大学や大学院ゼミの教材としても役立つ』。

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