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総理の妻 三木武夫と歩いた生涯

三木睦子

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784818821835
ISBN 10 : 4818821837
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2011
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

徳島に生まれ、明治大学に学んだ第66代総理大臣・三木武夫。激動の50年間を議員として生きた「議会の子」の妻が語る、戦前戦後の政界秘話と人間・三木。巻頭に家系図を掲載。

【著者紹介】
三木睦子 : 1917年森矗昶の次女として生まれる。東京府立第一高等女学校卒業後、1940年に三木武夫と結婚。以後、三木武夫の妻として幅広く活躍。現在、明治大学顧問、三木武夫記念館館長、「九条の会」呼びかけ人(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Masaki Maruyama

    福田赳夫氏の評伝を読んだので、同時代の三木武夫氏に関する本を手にした。妻の睦子氏は戦前の昭和電工創業家の出身だから千葉県にゆかりがあると思っていたら、千葉絡みの話はあまりなし。椎名裁定、ロッキード事件などでは肝心な部分を睦子氏がはぐらかした感じも。三木派以外の政治家たちとの交流は興味深い。武夫氏が母校・明治大学の総長になる夢を抱いていたほどだったのに、総理時代も明大で演説できなかったとは。事情はあったにせよ、明大とのかかわりの薄さは案外だった。

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