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民事訴訟における手続運営の理論

三木浩一

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784641136533
ISBN 10 : 464113653X
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2013
Japan

Content Description

目次 : 第1編 基礎理論(裁判官および弁護士の役割と非制裁型スキーム/ 民事裁判制度のさらなる改善に向けて/ 民事訴訟における「判例」の意義/ 訴訟物概念の意義と機能)/ 第2編 一部請求(一部請求論の考察/ 一部請求論の展開)/ 第3編 複雑訴訟(請求の予備的併合と非両立要件/ 多数当事者紛争の審理ユニット/ 独立当事者参加における統一審判と合一確定/ 独立当事者の訴訟構造と要件・手続/ 多数当事者紛争の処理)/ 第4編 重複訴訟(重複訴訟論の再構築/ 重複訴訟論の運用)/ 第5編 証明論(確率的証明と訴訟上の心証形成/ 民事訴訟における証明度/ 民事訴訟法248条の意義と機能)/ 第6編 文書提出命令(文書提出命令における文書の「所持者」について/ 文書提出命令の申立ておよび審理手続/ 文書特定手続の創設とその意義/ 文書提出命令の発令手続における文書の特定/ 文書提出命令における「自己利用文書」概念の現在と将来/ いわゆる「黙示の却下」について)

【著者紹介】
三木浩一 : 1958年香川県生まれ。1980年慶應義塾大学法学部法律学科卒業。慶應義塾大学法学部助手、専任講師、助教授を経て、慶應義塾大学法学部教授兼大学院法務研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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