Books

こころにひかる物語 3

三木卓

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784774002637
ISBN 10 : 4774002631
Format
Books
Release Date
May/2004
Japan

Content Description

思い出は灯りの数だけ。あかりでつづるヒューマン・エッセイ集第3弾。

目次 : 東京の過剰な灯り(南木佳士)/ 吹雪の中に…(林望)/ 光と闇の祭り(市川森一)/ 戦争の終った夜に(高橋英夫)/ クラゲと自動車と万年筆(川村二郎)/ 光と水の浪費(志茂田景樹)/ さびしい電気(水原紫苑)/ 光と影のよろこび(杉本晴子)/ ほたるの光まどの雪(大島清)/ 翼よ、あれが…(野中柊)〔ほか〕

【著者紹介】
三木卓 : 1935年生。作家・詩人。詩集「わがキディランド」で高見順賞、「鶸」で芥川賞、「路地」で谷崎潤一郎賞ほか受賞多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • KAZOO

    かまくら春秋という雑誌に連載されていた小説やエッセイをまとめたもので三分冊で完結しました。有名な作家やエッセイストなどが題名の通り「ひかり」にまつわる話を4ページにまとめています。1ページはカラーの挿絵でこれが雰囲気をうまく表しています。ひかりに関するものなので東京電力が後援していたみたいです。心の中が沈んでいるときなどに読むと明るくなる感じがします。そんなに大した話はないのですが、なんとなくあったかいと感じます。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items