行動啓発のススメ 若者の夢の実現

目次 : 第１部　新しい時代の職業意識（若者の就職意識とキャリア形成/ 企業が求める若者の人材像/ 社会人基礎能力：４つの能力形成）/ 第２部　自己啓発の新視点（自己啓発こそ、キャリア開発の原動力/ 若者に必要なベンチャー精神/ 新機軸の自己啓発）/ 第３部　マインド醸成行動（偶然キャリア形成/ “新々人類”若者のキャリア形成/ 若手技術社員のキャリア形成　ほか）

【著者紹介】
三木佳光 : 現在、Ｐｈ．Ｄ．（博士：経営管理）。キャリア創研・取締役所長、キャリアクリエイツ・監査役、日本経営者協会・評議員、人材育成学会・常任理事。前歴：文教大学国際学部教授・学長補佐。慶應義塾大学卒業後、鹿島建設（株）に入社。経済同友会に調査役として出向、鹿島建設（株）に復職後、本社原子力室・土木企画部・ＴＱＣ推進室・営業本部企画部・人事部などを歴任。Ｒｅｓｅａｒｃｈ　Ｐｒｏｆｅｓｓｏｒ　ｏｆ　Ｕｎｉｖｅｒｓｉｔｙ　ｏｆ　Ｓｃｉｅｎｃｅ　ａｔ　Ｂｅｒｋｅｌｅｙ，Ｓｔａｔｅ　ｏｆ　Ｃａｌｉｆｏｒｎｉａ．Ｍｅｍｂｅｒ　ｏｆ　Ｓａｎ　Ｆｒａｎｃｉｓｃｏ　Ｓｔａｔｅ　Ｕｎｉｖｅｒｓｉｔｙ　Ｐｒｅｓｉｄｅｎｔｓ　Ｇｏｌｄ　Ｃｉｒｃｌｅ，Ｐｈ．Ｄ．

内田昭雄 : 現在、経営労働協会理事で月刊経営労働編集長、日本筆跡診断士協会認定筆跡診断士・同協会理事。慶応義塾大学（法律）卒後、朝日新聞社に入社、主として広告部門に従事、総合企画室主査・大阪広告管理部長・東京広告管理部長・関連企業室長などを経て、神奈川新聞社へ出向・転籍、取締役東京支社長、その他、関連会社社長などを歴任

大前駿二 : 現在、経営コンサルタント（アドバイザー＆インストラクター）、経営創研（株）関西支部専任コンサルタント、大阪成蹊短期大学講師（非常勤：担当科目・人間関係論）。九州大学経済学部経済学科卒業後、株式会社神戸製鋼所に入社、資材／人事／営業／企画／海外エンジニアリング部門を歴任。海外エンジニアリング担当時、中近東に駐在、カタール製鉄所ハンドオーバープロジェクト、その他本四橋プロジェクト、ファイナル製品創出全社プロジェクト等に従事。ＱＡＳＣＯ（カタール製鉄所）副所長、ナブコ・マリーンサービス株式会社取締役社長、株式会社ナブテック取締役社長を歴任。「船サービスグローバル化」で神戸製鋼所・田宮賞受賞（２００３年銅賞）

加藤洋一 : 現在、教育オフィス“パティオ６２”代表、（株）ＴＦサービス総務部研修業務室講師。東京電力（株）に入社、火力発電所（技術職）へ約１０年間勤務。その後は５５歳の定年時まで能力開発部や研修関連の仕事に従事。その間、日本産業訓練協会へ出向し、管理者研修ＭＴＰ（マネジメント・トレーニング・プログラム）コースのインストラクター資格を取得。社内外でマネジメント能力向上研修・キャリア開発研修・ＯＪＴ研修・ヒューマンコミュニケーション研修の講師

小林謙二 : 現在、税理士小林謙二事務所（東京税理士会）、フォーチュン・コンサルティング代表取締役、文教大学国際学部講師（非常勤：ベンチャービジネス論、ビジネスマネジメント論、専門ゼミ担当）、日本不動産学会会員、日本ベンチャー学会会員、日本人材育成学会監事、東京商工会議所・税務相談員。獨協大学経済学部経営学科卒業後、タイム・ライフ教育システム、タイム・ライフブックス（合併により、アボット株式会社）、理化ハーキュレス株式会社に勤務。日本大学大学院理工学研究科修士課程不動産科学専攻修了（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）