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ISBN 10 : 4326700998
Content Description
ソーシャルワーカーの社会的存在価値とは?「ソーシャルワークのグローバル定義」に新たに盛り込まれた「在来知」「社会的結束」「多様性」などの概念を鍵に、「専門家/専門知とは何か」に迫る。
目次 : 序章 社会福祉学は「社会」をどう捉えてきたのか/ 第1章 ソーシャルワークの知のあり方の変化と「在来知(indigenous knowledge)」/ 第2章 植民地主義とソーシャルワーク/ 第3章 他者の起源―貧困救済と動物愛護の接点/ 第4章 多様性を讃えること/ 第5章 リスクと寛容さと「社会的結束(social cohesion)」/ 第6章 ソーシャルワークの「現地化(indigenization)」再考―ソーシャルワークのグローバル定義にある重層モデル/ 終章 アンペイド・パブリック・ワークへの動機付けとその逆機能
【著者紹介】
三島亜紀子 : 1971年大阪府に生まれる。2005年大阪市立大学大学院生活科学研究科博士課程単位取得退学。博士(学術)。東大阪大学教授、ケンブリッジ大学社会学科客員研究員を経て、同志社大学嘱託講師。『社会福祉学の“科学”性―ソーシャルワーカーは専門職か?』(2007年、勁草書房、日本ソーシャルワーク学会学術奨励賞・日本社会福祉学会奨励賞受賞)、の他、著書、共著書、共訳がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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ゆう。
読了日:2018/02/12
スミレ雲
読了日:2018/02/12
YASU
読了日:2020/01/05
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