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憂国のモリアーティ 6 ジャンプコミックス

三好輝

User Review :5.0
(1)

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784088814247
ISBN 10 : 408881424X
Format
Books
Publisher
Release Date
July/2018
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

密会は、絢爛たる仮面舞踏会の陰で──

アルバートがアイリーンとの交渉の舞台として用意したのは、バッキンガム宮殿での仮面舞踏会。そこで明かされる“禁秘”の文書の内容と、アイリーンの真の“望み”とは…!? 犯罪卿と名探偵、美貌の悪女。奇妙な三角関係が、大英帝国の醜聞を終わりへと導く──!!

Customer Reviews

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表紙のアイリーン・アドラーとバックの空色...

投稿日:2021/03/21 (日)

表紙のアイリーン・アドラーとバックの空色が美しい第6巻。この巻通してボヘミアの醜聞編です。5巻から通して全7幕。これまでで最長の話となります。この巻ではアイリーンとモリアーティの兄アルバートが出会い、話が急転していきます。まさか、彼女が最後、ああなるとは…。とても驚きました。是非お読みください!

atori さん | 不明 | 不明

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • はな

    アルバートお兄さん、すごい悪い顔(๑´ڡ`๑)そしてアイリーンの男装イケメンすぎる。アイリーンは結局、こういうふうに落ち着くのね。シャーロック・ホームズの周りにいる人は毎日、ほんと退屈しなさそう。心の安定もなさそうだけど(笑)

  • ブックマスター

    六巻目。アドラーが宮殿から持ち出した文書の内容が明らかに。大英帝国の醜聞…、そして英国が背負う罪。歴史には疎いので、その辺の小難しい話はあまり頭に入ってこなかった(笑)もはや複数人を指す“モリアーティ”、その目的が明らかに。それは途方もなく大きく、切ない野望。果たして計画通りにいくのだろうか。どんな風に、最初に描かれたあのシーンへ繋がっていくのかますます楽しみです。にしても、アドラーの決意がかっこいい。モリアーティに忠誠を誓い、生まれ変わった「彼」の活躍に期待。

  • よっち

    アルバートがアイリーンとの交渉の舞台として用意したのは、バッキンガム宮殿での仮面舞踏会。そこで明かされる禁秘の文書の内容とアイリーンの真の望み。禁秘文書もまた壮大でアルバートとホームズの駆け引きも良かったけど、最後の展開にはそう繋げてくるのかと一番驚きました。

  • momogaga

    レンタル。壮大なアナザーストーリーだった。大英帝国の醜聞、こんなこともあったかも。と思わせてくれるのすごいことだ。これからも読み続けたい。ジェームズ・ボンドの誕生秘話は笑わせてくれます。

  • はつばあば

    もうほんと長生きなんかしたくないわねぇ・・ジェームズボンドやなんて(^^;。ホームズが愛したたった一人の女、アイリーン・アドラー。フランス革命はイギリスからもたされたもの・・首魁がホームズ家のご先祖様・・嘘か誠か。今更この歳で調べようが無いが面白い。正義の女神、テミスの天秤をモリアーティ家の3兄弟が行う・・。本当なら凄い作家さんだし、嘘・・ストーリーを考えたならもっと凄いんだけど・・不二子さんにボンドじゃなぁ。だからって途中でやめられないけど。いやいや嘘・本当って考える時点でワタシャドツボにハマっている

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