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上司の一言で部下が動きだす ことばケーション

三好貴之

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784884718466
ISBN 10 : 4884718461
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2025
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

「部下に自分の思いが伝わらない‥‥」
「部下と、どう接していいかが分からない‥‥」
最近、こうした上司の悩みを、よくお聞きするようになりました。
同じように私自身も、自分が経営する施設で実際に体験してきたので、その気持ちはすごくよく分かります。

当時の私は部下が思うように動いてくれないことに不満がたまり、強いストレスを感じていました。
それが今では、部下が生まれ変わったように生き生きと働き、職場が明るくなっています。

部下との関係が改善される過程で、私は「これだ!」と思える気づきがありました。
それは、たった一つのことでした。
部下は決して働きたくないとか、上司の言うことに逆らうということではなく、
「どう動いたら良いかが分からなかった」だけなのです。

これに気づき、言い方を変えて自分の思いを語ったところ、どんどん自分の思いが言えるようになり、しかも、これが、伝わるようになりました。
その変化に私自身、驚きました。
ちょっと、伝える言葉を変えただけなのに‥‥。

それが「ことばケーション」です。

その方法を本書で紹介するわけですが、単に部下とのコミュニケーションを良くするだけでなく、仕事をする上で大切な心理的安全性を高め、上司部下両方のモチベーションもアップするのです。

お金をかけずに、誰もができる方法です。
しかも、スキルも訓練も必要ありません。その証拠に、私は、その日、その瞬間からできるようになりました。(以上「まえがき」より)

上司と言って多くの場合は中間管理職だと思います。
「ことばケーション」は、上司に対しても使えます。
それだけでなく、夫婦関係、友達関係、親子関係等々にも効果を発揮します。

【著者紹介】
三好貴之 : 伝え方コンサルタント。介護施設経営者。創業以来、部下と良い関係が結べず、コロナ禍で部下の半数が一気に退職。そこから、独自で部下が動き出す言葉「ことばケーションで」を開発。ことばケーションを使い、自社の業績を回復し、さらにコンサルティング先の病院や介護施設も次々と業績アップに導いている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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