Books

親子の法則 人生の悩みが消える「親捨て」のススメ

三凛さとし

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784046055323
ISBN 10 : 4046055324
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2022
Japan

Content Description

「親捨て」とは、親に対する偏った見方をニュートラルに戻し、客観的な目で親を見られるようになるワークです。自分を縛り付けていた親の影響から解放されることで、お金・時間・場所・人間関係・健康など、人生のさまざまな悩みが消えていきます。

目次 : 第1章 人生の9割は「親との関係」で決まる(子どもの人生には親が強く影響する/ 親の言動が「心のトゲ」に変わる理由 ほか)/ 第2章 お金がないのは父のせい、愛されないのは母のせい(あなたの「親ブロック」の度合いは?/ 誰しも「男性性」と「女性性」を持っている ほか)/ 第3章 悩みが消えていく「親捨て」のススメ(古い価値観を親も押しつけられていた!/ 親は自分とは別の生き物と考えよう ほか)/ 第4章 「親捨て」を成功させる8つのステップ(自分らしく生きられるようになる/ 「いかに客観的に見るか」がポイント ほか)/ 第5章 その先には「人生の五大自由」が待っている(すべての「親ブロック」が外れる!/ 親が最強の応援団だったことを知る ほか)

【著者紹介】
三凛さとし : ライフコーチ。親子関係心理学の専門家。米NY州立大学卒業。家庭内トラウマによる生きづらさを抱えるアダルトチルドレンをセルフコーチングで克服。その経験から、才能開花や経済的成功、パートナーシップ改善を指南する自己改革プログラムを開発。9万人以上の人生好転をサポート。SNSやオンラインスクールを通じ、お金・時間・場所の自由、そして人間関係と心身の健康の充実を実現する方法を発信中。世界的企業家イーロン・マスクの母、メイ・マスクの子育てについての日本初講演会にて、インタビュアーに抜擢される(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • さくらっこ

    「お金がないのは父のせい、愛されないのは母のせい」 何でも親のせいにするなと思う人もいるだろうが、読み進めて行くうちに納得できた。私達は想像以上に親の影響を受けているのだ。私も以前対人関係悩んでいた時、カウンセラーから母親との仲に原因有りと指摘されてハッとしたものだ。著者は自身の心の中で「親捨てワーク」を行えば、影響から解放されると言う。まずネガティブな感情を吐き出すと共に、その解釈の偏りをゼロに戻していく作業をするのだ。自分を客観的に見るのは難しいし、怖いことでもあるが少しずつやってみたいと思った。

  • まあか

    大学生のとき、親とうまくいかずに、すごく悩んだ。幼少期の家庭環境、自分の育て方が異常だったと感じて、毎日毎日、親を恨んだ。自分が精神的におかしくなった責任を親に押し付けようとしていた。相談した教員に「早く親の呪縛から解かれなさい!」と、厳しく一喝されたことが今でも強く印象に残る。結婚をして、実家を出て、距離を置いたことで、今はもうすっかり関係は良好。憑き物が落ちたみたいに、心もカラダもラクになった。この本の内容も、今の私には必要ないと思えた。すっかり「親捨て」ができているということだろう。

  • じょんべぇ

    子供は親の価値観を背負って生きている。 人の悩みの根本には親から受けた傷がある。 「監視役」として心の中に存在している親を手放すことで、本当の自分を生きられる。 子育てが失敗したのを証明したくて子供は不幸を選ぶ。親からは子供が思う100%の愛情はもらえないけど、愛情は確かに存在していたんだと気づかされる。 原因は自分の思い込みにあるし、自分で悪化させているということにも気づくことができた。傷ついたあの頃の、やり場のない思いをずっと抱えたままでいるよりも、本当の自分を生きることを選びたい。

  • saorin

    自分の傾向を、自分で選んだわけではないが最初に属した家族というコミュニティの影響と捉えるのは、至極自然で納得がいく。まだ行っていないので色々言えないが、ワークは本に書いてあるほどスムーズにいかないような印象を受けた。そこは専門家の力を借り一緒に行うか、何度か読む・行う必要があるかもしれない。成人すれば、過去どうであれ、(人手を借りるとしても)自発的に向き合い&癒し&変化させる必要があると思うが、その中のひとつの方法として合う人には合うと思う。

  • あかさん

    親子関係に悩む人におすすめ。 子どもからみて、自分たちが親として大丈夫だろうかと自問自答している日々。 父も母も亡くなって長い月日が流れ、もっと生きていて欲しかった以外にそれほどマイナス点を感じなかったのは、改めて親に感謝したい。 親の言動、先生も、己がどれほど子どもに影響を与えるか、しっかり知るべき。(先生は学んで先生になるけれど、親は望まずともなるケースもあるので特に)

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items