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ブロックでなんでもつくる!ビルダーの頭の中 みんなの研究

三井淳平 (ビルダー)

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784036364206
ISBN 10 : 4036364200
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2024
Japan

Content Description

あらゆるものをレゴブロックだけ、設計図なしでくみたてる! 世界で21人、日本で唯一のプロレゴビルダーによる研究と実践の書。

【著者紹介】
三井淳平 (ビルダー) : 1987年生まれ。2005年、TV番組の「レゴブロック王選手権」準優勝で注目を浴びる。東京大学在学中、「東大レゴ部」を創部。2010年、レゴブロックを素材とした作品制作や課外活動における社会貢献が認められ、「東京大学総長賞」を個人受賞。2011年、レゴ認定プロビルダーに最年少で選出される。2015年、レゴ作品制作を事業とする三井ブリックスタジオを創業。2023年には、ボストン美術館で現代アートとして作品が展示された(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ニッポニア

    図書館本。レゴのプロ、なんて職業がある時代。とことん特化する強さ。やっぱりレゴシティが好きだなあ。以下メモ。作っては崩す作業。レゴビルダーは、ブロックはキャスターがついた折り畳みしきの箱で色別に管理。レゴは機構や電気、物事の構造を学べる側面もある。浮世絵をレゴで作る場合、どんなパーツをどこに使うか、試行錯誤の連続。ビルダーの頭の中、物事をアート目線で考える。設計図は作らず、その場で絵を見ながら作る、常に手を動かす、という意味。断面図をイメージする。

  • booklight

    レゴのプロビルダー。自営業だからしっかりしている。富嶽三十六景神奈川沖浪裏が、二次元を三次元にしていてなかなかよい。等身大以上のパックマンや成田空港に置いた風神雷神図屛風もいい。小さな時からレゴを作ってWEBに公開。テレビチャンピオンに出場して準優勝したり、東大!にレゴ部をつくったり、大学院でプロ認定されたりした後に就職して27歳で独立。まぁ、他でも成功したであろう人だからこそ、という部分もあるのかな。なるべくしてなる感もある。やっぱり立体にすることと抽象度をどの程度にするか、というところが難しいみたい。

  • 読書は人生を明るく照らす灯り

    📕読んだ理由📕ドラクエビルダーズの参考にしたい 📘読んだ感想📘頭がいいから作成できるのか?作成するから頭が良くなるのか?そこらへんがよく分からなかった。今の子供は、マイクラから様々な事を学んでいるので、創作物と生成AIの関係性にも注目 📗読んだ後の行動📗ドラクエビルダーズを楽しむ

  • せっちゃんさん

    いや〜面白かった。子供向けへの語り口調だけど大人的にタメになった!Xでボストン美術館「北斎展」にレゴブロックの『富嶽三十六景』が展示されてるの見て感動。その製作者の本。数々の作品解説と制作マインドについて。まず、単純にレゴ積むだけではない。コスト・強度・輸送問題・組み立て時間・陰影・等々…。東大の人あるあるの、サラっと多重問題同時平行解決へのアイディア引き出しが尋常じゃない。作品もQRコード読むとYouTubeで観れるし。本としても凄い。普通に読んで楽しい。

  • おれんじぺこ♪(17年生)

    テレビチャンピオンのときから、次男があこがれの人だった三井さんの本。彼の講演を聞きに東北の方(場所ど忘れ)まで行ったなぁ懐かしい。立体的なものを頭の中でイメージできるからLEGOが楽しめるのだなぁ。すっかりLEGOを触らなくなってしまった(部屋にはあるけど)次男も「懐かしいな」といいつつページをめくってた

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