Books

デザイン言語processing入門 楽しく学ぶコンピュテ-ショナルデザイン

三井和男

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784627849310
ISBN 10 : 4627849311
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2011
Japan

Content Description

やさしいプログラミングを通じてその背景にある数学的しくみを感覚として身につけ、一歩先のデザインをめざすデジタルデザインの入門書。

目次 : 開発環境を整える/ 図形を描く/ 変数を使う/ マウスとキーボードを使う/ 座標変換を使う/ 関数を作る/ シミュレーションで描くボールの動き/ フラクタル図形を描く/ 繰り返して描く樹木のかたち/ 魔方陣とパターンデザイン/ 相互作用から生まれる貝殻の模様/ セルオートマトンが作る迷路/ 反応と拡散が作る生物の模様/ 3Dグラフィックス/ 画像を保存する/ 動画を保存する

【著者紹介】
三井和男 : 日本大学教授。日本大学大学院生産工学研究科数理情報工学専攻。日本大学生産工学部創生デザイン学科(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • 日輪

    フラクタルの木やオートマトンや反応拡散方程式の例題が分かりやすく解説されていて良かった。配列や関数について理解できた。微分方程式の意味を感覚的に分かっていなかったが、差分方程式に置き換えてプログラムで動かしたことで、式が何を表しているか理解が一気に進んだ。オートマトンと差分法が、プログラム的にはほとんど同じ処理をしているのが面白いと思う。

  • コミュ力0

    processing自体が初心者に優しいので、本書もかなりやりやすく、自分も簡単に前半のプログラムは理解できた。しかし、後半から急にレベルアップし、終盤の反応拡散系のプログラムについては理解が追いつかなかった。とはいえ、コードの全容がきちんとあるので、実行さえできれば「よくわからいけれど、なんかすげえ!」と言える感動は味わえると思う。また、本書は関数の作り方・考え方程度までしかきちんと解説してないので、プログラミングの面白さは味わえても、本格的なプログラミングの勉強としては役不足。

  • 月宮 ゆきと

    プログラムの解説が丁寧で、とても分かり易かった。具体例も楽しいものが多い。ただ、オブジェクト指向のおけるプログラムの書き方については、もう少し説明が欲しい。

  • ipusiron

    メモ完。

  • tamnavulin_1968

    使い方だけ説明している感じ。よけいな情報をなるべく表に出さないようにしているのだと思うのだが、かえってどういうしかけなのかわかりづらくなっている気がする。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items