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土木技術者になるには なるにはbooks

三上美絵

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784831516091
ISBN 10 : 4831516090
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2022
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

インフラ整備を通じて人びとの生活を守り、豊かにする。さまざまな「土木」の現場を紹介し、情報通信技術導入や災害復興など、最新の動向も交えながら「土木」の仕事のやりがいや学び方、“なり方”までくわしく解説!

目次 : 1章 ドキュメント インフラの設計・施工の現場から(建設コンサルタント会社の橋梁設計者―中村正人さん・大日本コンサルタント株式会社/ 大手ゼネコンの施工管理者―池田昇平さん・清水建設株式会社/ 地域建設会社の現場監督―寺門拓郎さん・金澤建設株式会社)/ 2章 土木技術者の世界(土木とは/ 土木の歴史/ 土木技術者の仕事 ほか)/ 3章 なるにはコース(適性と心構え/ 土木について学ぶには/ 関連資格 ほか)

【著者紹介】
三上美絵 : 大成建設広報部を経て、フリーライターとして独立。土木学会土木広報戦略会議委員、土木広報大賞選考委員。日本経営協会広報研修講師。ウィズワークス主催「社内報アワード」審査員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 後藤良平

    リクルーターとして、読んで見た。はじめにの中に、「土木と聞くと、自然を破壊するイメージがあるかも」と書かれており、自分が大学4年の時に考えていたことなので、自分以外にもそう考える人が居るのだと思った。カラー口絵はまず橋。続いてダム、港湾、空港、トンネル、高速道路、公園の順。やっぱり絵になるのは橋、ダム。港湾が一番インパクトが薄いかな。第1章はドキュメントインフラの現場からで、入社10年以内の三人の話。コンサル、ゼネコン、地場ゼネコン。やっぱり若手の経験談は面白い。プレゼンもこれが大事だ。年間No.72購入

  • 黒とかげ

    うーん。人手不足の原因を書かずに、いい所ばっかり書くのは不信感があるなぁ。マイナスな部分も書いてこその就職本だと思うのだが……。

  • くろ

    グリーンインフラの「あまみず社会」に興味を持った。 土木技術と言えば機械や建設のイメージだったが、自然と関わりが深いものもあると知った。

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